ランサーズが発表 12月16日は「フリーランスの日」〜ECの仕事も多様化へ!?
ランサーズ株式会社(以下、ランサーズ)は先ほど、「10周年記念イベント」を開催し、そこでの説明を聞いて、改めて「働き方が変わっている」という実感を得た。このEC業界においても、ECサイトを運営する中で、必ずしも正規社員を雇うことが全てというわけではなく、フリーランスの方々との連携で、無駄なコストを削減し、業務を効率化させて、成長へと繋げることができるはずだ。
海外に目を向けてみると「フリーランスインアメリカ」のデータによれば、アメリカでは2027年にはフリーランスがノンフリーランスを人口を上回るという話がある。世の中としても、フリーランスへの理解が高まってきていると、同社は説明していて、同社の目的も変化しつつあり、その証拠に彼らがこれまでビジョンとしていた「新しい働き方を作る」は「テクノロジーで誰もが働きやすい環境を作る」へと変化させている。
フリーランスに絡む新たな文化が始まる
また、同社はこのタイミングで社団法人日本記念日協会に12月16日を「フリーランスの日」とする申請をしており、このほど、その認定を受けたという発表も行なった。ランサーズは先日、資金調達を行なったが、「フリーランスの日」の申請同様、彼らの意気込みを感じる。
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