ディバータのRCMSでオリジナルECサイトが無料で作れる!

ECのミカタ編集部

ディバータの「RCMS」にEC機能を新たに追加し、無償での提供を開始
大手ショッピングサイト出店者のステップアップ先としての利用を想定
今後は海外向けEC機能の実装などの機能を開発予定

ECサイトに必要な機能を網羅!標準機能との連携も可能

 国産の高機能CMSである「RCMS」を提供する株式会社ディバータ(以下「ディバータ」)は10月6日、「RCMS」にEC機能を新たに追加し、無償での提供を開始した。定評を得ているCMSとしての柔軟で高度なサイト構築機能をベースに、思い通りにECサイトが構築できるサービスを安価に提供できることで、活況を呈している大手ショッピングサイト(ECモール)出店者のステップアップ先としての利用を想定している。

ECサイトを始める際に、安価なネットショッピングサービスは近年多数提供されており、これらのサービスを利用して気軽にネットショップを開設できるようになった。しかし、オウンドメディアやオムニチャネルといった考え方が浸透し始めている現在、やはり自社オリジナルのECサイトを構築したいという声も多い。

一方で、ECサイトを構築する際に、ショッピングに関連した機能が充実しているサービスやパッケージはあっても、サイトのコンテンツ管理機能については不足しているものがほとんどであった。また、ECパッケージにWordPressなどを加えたハイブリッド型の構築を行う場合、コンテンツ側と、EC側での連携が難しく、統合サイトとしての効果が出にくいケースが多いと言われている。

そのような状況から、国産で導入実績が豊富なコンテンツ管理システムである「RCMS」にEC機能の追加を要望する声が多数寄せられていた。これを受けて、「RCMS」では、既存のコンテンツ管理機能と新たに開発したEC機能をシームレスに統合することにより、ECサイトを思い通りに構築できるサービスへと進化した。なお、EC機能は「RCMS」利用者に無償で提供される。

今回提供を開始した、新開発のEC機能ではECサイトに必要な「決済機能(決済代行会社との連携は別途カスタマイズが必要になる場合がある)」「在庫・販売管理」「商品検索」に加えて、「マイページ機能」「ポイント付与機能」「シリアルナンバー機能」なども網羅している。販売できる商品としては物販やデジタルコンテンツに対応し、セット販売なども運用可能となっている。

また、「RCMS」の通常コンテンツ更新機能、多言語機能、会員管理機能、動画機能、問い合わせ・アンケート機能、メルマガ機能など、250種類以上の標準機能とのシームレスな連携が可能になっている。

自分でHTML、CSSなどを設定して、独自のサイトデザインのECサイトを構築する場合、β版を使うことでEC機能を無料で利用することができる。その他にディバータが想定している「RCMS」の利用方法は、ネットショップなどを利用していたが、発信したいコンテンツや内容が増えて来て、独自に自社ECサイトの構築し、メルマガ機能や記事編集機能を利用して、動画によるECを展開するケースや、動画アップロード機能を利用して、動画によるECを展開するケース、多言語機能を利用して、越境ECを展開するケースなど、様々なケースが想定されている。

今後は、海外向けのEC機能の実装、決済代行会社との連携強化や決済手段の組み込み、さらにマーケティング機能の追加など、積極的に機能開発を継続していくという。


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