【アマゾンWS】でテラデータが世界190か国に提供

ECのミカタ編集部

テラデータ、AWSで2016年第1四半期よりサービス提供開始

 ビックデータ分析とマーケティング・アプリケーションを扱うテラデータ・コーポレーション(以下、テラデータ)はTeradate DatebaseをAmazon Web Service(以下AWS)上にてクラウド配信で提供し本番環境のワークロードをサポートすることを発表した。

Teradate Datebase on AWSの最初のバージョンは数テラバイトに対応する多様な個々の仮想サーバー(Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)インスタンス)上で、AWSがサポートされている国・地域において、AWS Marketplaceより提供される予定だ。

Teradate Datebase on AWSでは、テスト・開発、品質保証、データ・マート、障害回復、本番分析などで利用できる。顧客企業の主なメリットは、「テラデータのデータウェアハウスおよび分析ソリューションの利用用途の拡大」や「クラウド上のデータ・ソース、およびクラウド内で提供されているパートナー・ソフトウェアに近い位置でのデータベースの利用」、「システム規模の変更が容易で、セルフサービスによるプロビジョニングと時間単位の従量課金での利用」、「企業が組織内で分析から洞察を最大限に引き出すための選択肢の拡大」などが挙げられる。

さらにTeradate Production and Advisory Serviceというサービスが提供される。これは業界および分析のエキスパートが在籍するテラデータのプロフェッショナル・サービス部門が、新規および既存の顧客企業を対象に、Teradateデータベースのプロビジョニング、統合、管理、微調整など、あらゆる配備オプションを通じて提供するものである。

Teradate Datebase on AWSの最初のバージョンは、2016年第1四半期に全世界で提供される予定となっている。このバージョンは数テラバイトに対応する多様な個々のAmazon EC2インスタンス・タイプにおいてAWS Marketplaceから提供される。EC2はwebベースのサービスであるため、ビジネス用途で利用する顧客は、Amazonのコンピューティング環境内でアプリケーション・プログラムを実行することができ、従量課金となる。顧客企業はAWS上での単独展開、もしくはオンプレミスまたはTeradawte Cloudの環境から選ぶことができる。

企業の資本として重要な「ヒト・モノ・カネ・情報」。特に「情報」の適切な活用は企業の大きな課題となっている。今回、データウェアハウス(DWH)専業大手のテラデータが、世界190か国で展開するAWS上でサービスを提供するとあり、テラデータのサービスの利用用途が拡大する。テラデータのサービスを利用している企業はもちろん、世界中からも注目が集まるだろう。


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