通販業からネット卸販売事業まで幅広く！その狙いとは

「これがあったら“いいな”」を実現！

　株式会社イーナ（以下、イーナ）は、ネット卸販売サービスの提供を開始した。イーナは、2008年10月より家具のインターネット通販業を行い、ソファ・ベッドなどを中心に、国内及び海外メーカーの商品などを取り扱い、BtoCの販売を行ってきた。そこで培ったノウハウをもとに自社で企画製造を行う家具を、新規事業としてBtoBのネット卸販売を行う運びとなった。

　新しいサービスの概要は、圧倒的な「低価格」「粗利最低25％～（最高上代）」を約束し、クオリティの高い画像、商品ページデザイン、CSVなど販促用の素材を無料で提供する。また、注文のあったエンドユーザーへ直送することができるため、在庫のリスクは無い。

　「イーナ」は、ユーザーや取引先、従業員などあらゆるステークホルダーに“いいな”と思ってもらえるようなサービスや商品を提供している。普段、生活していて不便なところを見つけると「これがあったらいいな…」と思う。それを叶えることがイーナの役目である。

　これまでは、ずっとBtoCで販売してきたが、今後は新たな試みとしてBtoBの卸販売を開始する。対象がユーザーじゃなく、企業となるが、イーナの理念は変わることはない。それどころか、クオリティの高い画像やデザインを無料で提供するなど、企業想いで動いていく。さらに、ユーザーには商品が直接届くため、在庫のリスクを背負うことなく、販売することができる。イーナと共に「あったら “いいな”」を実現したい企業は、この卸販売を利用すると実現しやすいのではないだろうか。