1,200万人超えの中から選ばれるアワード受賞ランサー

ランサーズ株式会社は、個人スキルを活かし、時間と場所にとらわれない「新しい働き方」を体現するフリーランサーを表彰する「Lancer of the Year2015（ランサーオブザイヤー2015）新しい働き方大賞」の受賞者を決定し、発表と表彰式を行った。

ランサーズ株式会社が運営する国内最大級のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」は、インターネット上で仕事を受注するクラウドソーシングを利用し、スキルや経験を活かし自宅や地方にいながらフリーランスとして活躍する「新しい働き方」を推奨している。
国内労働環境の変化にともないフリーランスとして生きる人口は増加傾向にあり、同社が実施した国内フリーランス実態調査によれば国内広義のフリーランスは1,200万人にものぼるとのこと。正規雇用、非正規雇用に続く「第三の働き方」として、フリーランスという働き方は今後ますます増えていくという見通し。

そこで同社は、次世代ロールモデルとなる「ランサー」を表彰する「Lancer of the Year2015新しい働き方大賞」を日本国内で初めて開催した。新しい労働形態を体現するフリーランサーを表彰するセレモニーとして、７つのテーマ別部門で表彰を行った。
今回、７部門のうち、1年間で急激に成果をあげた新人ランサーを表彰する「ルーキーランサー賞」を受賞したのは、若干21歳のエンジニアフリーランスの山田祐太さん。

同社は「時間と場所にとらわれない新しい働き方の創造」することをビジョンに、今後もクラウドソーシングを通じ、個人の力をエンパワーメントし、新しいワークスタイルの実現を目指していきたいとしている。