国内外100億超企業も!越境ECで変貌する店の秘密

石郷“145”マナブ [PR]

「越境ECトライアル販売実践プログラム」について詳しく知りたい方は、こちらの問い合わせフォームから→ http://goo.gl/HtViSx

日本企業が越境ECをやらずして、何をやるというのか!

「えっ?そうなんですか」

株式会社アイブイピー(以下、アイブイピー)に伺って同社 取締役 笠原直樹氏の言葉にまず一同が驚く。

『この間、フィリピンに行ったのですが、「大阪王将」など、日本食は、とても人気で、みんな美味しそうに食べているのですが、実は日本より割高のお金を払って食べているんです。なので、日本のお米なども高い。ちなみに、この間、イイ値段のする日本のお米だなと思って、手に取って裏面を見てみると、「made in Korea」だったんです。それでも、現地の人たちは「日本のお米」と勘違いをして買っちゃう。そういうシーンを見ていると、日本から持っていくべきものは、まだまだ、いっぱいあると思うんです。』と話す。

「日本の製品である」

たとえそれだけのことであっても、それは海外の人にとっては、「安心できるブランド」なのである。あとは、そこで日本の商材をプロデュースすることが出来るかどうか、なのだ。日本企業が越境ECをやらずして、何をやるというのか。

事実、eMarketer社が2014年12月に発表したグローバルEC市場(B2C)の市場予測によると、 2015年現在の市場規模は、約191兆円(USD1=JPY120換算)となっており、3年後の2018年には約298兆円に達する見込みだという。

アイブイピーは、その中において、越境ECビジネス支援で力を発揮している企業だけに、先程の言葉には説得力がある。

同社は、ECサイト構築のASPパッケージ『ERS』というサービスで、PCやタブレット、スマートフォン他、各種デバイスに対応したカートシステム、各種決済、定期販売や委託在庫管理、BtoB、多言語のグローバルサイトまで、WEBを利用した様々な販売方法に対応するシステムを展開している。

また、バックエンドでの集計、コールセンター管理、ロジスティックス管理などの各種管理業務、ステップメール配信やランディングページ作成用CSMなどのマーケティング機能まで網羅しているので、本格的なECサイト運用をしたい企業にとって、やりやすい環境が整っている。

アイブイピーが越境EC支援で重宝されるそのワケは?

アイブイピーが越境EC支援で重宝されるそのワケは?詳しく知りたい方はこちらの問い合わせフォームから→ http://goo.gl/HtViSx

 なぜ、同社が越境ECビジネス支援において、それだけの支持をされるのか。ずばり、同社の越境ECサイトを滞りなく運用させるためのシステム構築・インフラ構築の経験値の深さにある。他社のそれよりも、深く的確だからこそ、「例えば、中国にECサイトを展開したい」という話の流れで、「サーバーを置くとしたら、どこがいいのか」という、少々マニアックな質問にいたっても、すぐに答えられる。

 それについては、同社は、以前クライアントに対して、「香港を経由してサーバーを立てる」という手段を提案したところ、そのような答えが出てきたのは、同社だけだったと言われた、と言う。このような的確な回答で、相手先の企業からの評価・信頼が向上した結果、同社に切り替えるという外資系企業も少なくない。

さて話を戻そう。「香港を経由して」というのは、どういうことなのだろうか。

「中国国内から海外サーバーへアクセスする時は、非常に制限の多いルート(出口)を経由します。その上、中国当局が好ましくないと判断したサイトへのアクセスを止めるためのルータ設備なども、そこに集中しており、時間帯によっては使い物にならないくらいアクセススピードが低下するのです。いわゆる、『グレートファイヤーウオール問題』として有名です。

そこで、そのような混み合うルートを通らず、特定の条件を持った香港のデータセンターを利用し、中国大陸と香港との間に引かれた専用回線を利用して中国国内の人に快適に海外にあるWEBサイトにアクセスしてもらう方法があるのです。

正直、ここまでのノウハウを語れる会社は、他にそうはないと思いますよ」と、笠原氏は言い切る。

そこまで言い切れる理由、それは、もともと同社の事業内容は、NTTのインターネットの可能性を研究するプロジェクトより設立された会社だった、ということにある。研究者に近い頭脳をもち、特に、インフラ整備のところにおいては、研究者レベルで質問内容がかなり高度なものでも答えられるというのだ。

越境ECで成功事例は「あみあみ」!国内外100億円超え

同社がサポートして大きく伸びた越境ECサイトとして一例があげられるとすれば、「あみあみ(http://www.amiami.com/)」だ。

主に、国内のアニメーションのフィギュアなどを扱うサイトで、一見すると、世界に名だたるネームバリューがあるわけではない。しかし、スペインなど、ヨーロッパ圏からも注文が殺到し、1秒間に20個というハイペースで売れている。国内外合計の売上は、現在100億円以上を誇るというのだから驚きだ。

もともと、同店は、某モールの中の一店舗であったが、ホビー部門で1位となり、その実力をもってして、その視野を海外へと向けたことで、一気に成功した好例だ。

越境ECに本腰を入れたい会社には、アイブイピーのツールは、ぴったり。特に、高く評価されるポイントは、デフォルトで、自社データセンター管理と24時間365日の保守もついているので、時差のため営業時間外にトラブルが起きても、アイブイピー内で、トラブル対応、復旧作業をしてもらえるので、海外に向けて安心して運用することが出来る。

実は、越境に出たいというお客様には、3つの不安がある。
一つ目の不安は、自社の商品が売れるマーケットが海外にあるかわからない。
二つ目の不安は、自社の商品を国によってどうやって物流にのせたらいいかわからない。
三つ目の不安は、国内ECサイトを越境EC用に多言語に焼き直したけど、集客できるかどうか、わからない。

「そんな不安を解決できずに、越境ECに踏み出せないのは、その企業にとって大きな機会損失です。そこで、我々は、業界初の画期的なプログラムを開発しました。このプログラムは、越境ECへチャレンジしたい企業の後押しをしてくれると思います。」

業界初の画期的な越境EC支援プログラムを用意し、初心者も誘う

なぜ、業界初の画期的なプログラムなのか。それは、アイブイピー単体のプログラムではなく、複数企業が協力することで、初めて成立するプログラムだからである。

プログラム名は「越境ECトライアル販売実践プログラム」

トライアル販売したい商品を1つ決めたら、「マーケットリサーチ」をして、販売国の当たりをつけ、英語版LPを作成して、「外貨決済・SSL付きECシステム」に搭載して、PPC広告を掲載して実際に販売する、という一連の越境EC運用を3ヵ月間トライアルで実践してみる、という内容である。

しかも、英語の問い合わせの1次対応のサポートセンターも付いているので、英語が話せなくても安心だ。

4ヶ月間でリサーチ・LP制作、ECシステム搭載をして、3カ月間で、PPC広告を掲載して、トライアル販売を行い、その企業にとっての越境ECの可能性を探りながら、越境EC運営を実践してもらう。

価格は、上記の内容が含まれて、月額34万円(税抜)×7か月間のパッケージプログラムとなっている。ただし、英語版LP作成費、プロモーション費、決済手数料、物流費などは実費。

本プログラムは、アイブイピー以外に、インフォキュービック・ジャパン社やペイパル社、ソニーペイメントサービス社、グロリアス・ジャパン社など複数企業の協力を得て実現する、業界唯一のプログラムを言える。

せっかくの海外にマーケットがあるのに、何もしない企業が多いからこそ、売れるマーケットを海外に求める企業に対して、越境ECへと導く。アイブイピーがある意味、旗振り役となって、EC運営企業に新たな売り上げと、越境ECで一層輝くその未来像へと誘う。

アイブイピーのいく先に、ECビジネスの発展があるかもしれない。今後の動きに期待したい。

「越境ECトライアル販売実践プログラム」について詳しく知りたい方は、こちらの問い合わせフォームから→ http://goo.gl/HtViSx

構成・石郷“145” マナブ


記者プロフィール

石郷“145”マナブ

キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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