【まとめてみた】梅雨の日 対策!嫌な気分も何のその。ここを抑えれば楽しくなるさ!

石郷“145”マナブ

いよいよ、間も無く東北地方も梅雨入り。梅雨対策は必須!

 関東甲信越地方は、遂に、梅雨入りし、東北地方もまもなくだろう。概して、梅雨については、嫌う人が多いが、雨の日に関してまとめた調査結果によれば「雨の日最大の悩みは?」という問いに対して、髪の毛(64%)をあげる人が多い。(エムスタイル「健康美人」調べ)。

 想像以上に、自分がどう見えるかが、重要だという結果だ。お洒落しても、湿気で髪が整わないというのは、気になって、気分を盛り下げる。髪のケアが重要なのである。花王のサイトでは、梅雨時の髪対策のサイトを用意しているほどだ。
http://www.kao.co.jp/liese/ame-kami/ 出典:花王「リーゼ」

◼︎梅雨到来!女性が雨を嫌がるそのワケは?~「雨の日対策」調査 エムスタイル「健康美人」調べ http://ecnomikata.com/ecnews/detail.php?id=5366


 髪だけではない。現実的な問題として、足元が悪く、靴にも気をかけなければ、ならない。株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:田邉道夫 以下千趣会)は、ベルメゾンのシューズブランド「benebis(ベネビス)」より、梅雨の時期でも使いやすい靴の商品を発売している。中敷きには透湿性に優れた素材で、素足で履いても爽やか。汚れに強い本革で雨上がりの道でも安心だ。
 本革にフッ素加工を施した汚れにくい仕様で、雨上がりの道でも汚れ がつきにくく、安心して歩ける。

◼︎千趣会、梅雨向けにエレガントな靴を展開し、足元を演出
http://ecnomikata.com/ecnews/detail.php?id=5392


 梅雨といえば、何と言っても、雨乞いの傘が必要不可欠だろう。傘の視点を変えれば、目の前に見える光景も、いつもと違って見えてくる。オススメなのが、16本骨傘(写真の赤い傘)だ。16本なので、より円形に近いフォルムに見えるという特徴があり、見た目が綺麗。丈夫なので風にも強い。老舗、前原光栄商店のこれらの商品は、昭和23年から伝統を守るブランドで良質で、傘をさす人の印象を明るく変える。

 調べてみると、本当にいろいろな傘が存在していて、防犯傘というものがあって、そのまま、そのまま、武器になるというものもある。叩くと、スイカも割れる。恐ろしい。

◼︎梅雨直前!!お勧め傘、教えます!素敵な傘6選
http://ecnomikata.com/ecnews/detail.php?id=5235

梅雨は、お洒落さをアピールできる絶好の機会

 今年話題となっているのは、英国御用達の傘のブランド。レモンを二つに切ったような、天井が深く、独特のフォルムが印象的。お洒落で、凛としていて、中世の上品な雰囲気が漂う。株式会社エニグモが運営するサイト「BUYMA(バイマ)」なども、この梅雨話題と、積極的にプロモーションをかけているようだ。

◼︎梅雨入り!BUYMA(バイマ)が選ぶお洒落レイングッズ、展開中。
http://ecnomikata.com/ecnews/detail.php?id=5374


 ファッションの業界でも、梅雨を楽しむ企画が多い。株式会社アダストリア(代表取締役会長 兼 最高経営責任者(CEO):福田三千男)が展開するブランド「niko and ...(ニコアンド)」の旗艦店「niko and ... TOKYO(ニコアンドトーキョー)」では、『HAPPY RAINY STORE』がスタートさせ、梅雨こそお洒落ができる絶好の機会と位置付けている。着るだけでハッピーな気分になれる可愛い柄のレインコートやポンチョ、デザイン豊富に取り揃えた傘、レインブーツなど、雨の日を楽しく過ごせることを意識している。

◼︎一歩先ゆく梅雨を知ろう~niko and ...(ニコアンド)より
http://ecnomikata.com/ecnews/detail.php?id=5392


 雨は、センチメンタルでもある。考え方次第ではないだろうか。予想外の楽しい事も、素敵な事も、嬉しい事も、実は潜んでいるのかもしれない。


記者プロフィール

石郷“145”マナブ

キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

石郷“145”マナブ の執筆記事