フルカスタム受注管理の店舗アップ♪でテンポアップ♪

ECのミカタ編集部 [PR]

株式会社日本ビジネス・サポート マネージャー 渡辺 信一氏

細かなカスタマイズに対応することで、各店舗オリジナルの受注管理システム「頑張れ♪店長!」またその後継「店舗アップ♪」を提供している株式会社日本ビジネス・サポート。カスタマイズにこだわり、長年に渡るサポートを続ける、その訳をマネージャー 渡辺 信一氏に伺った。

1000社が愛用、秘密はフルカスタマイズにあり

1000社が愛用、秘密はフルカスタマイズにあり

「頑張れ♪店長!には1つとして同じものはありません。」と力強く語る渡辺氏。「頑張れ♪店長!」 は「ネットショップの店長と一緒に頑張ろう!」そんな思いを込めて誕生したサービス。それは10年以上経った今でも変わらない。渡辺氏の言葉からはこれまでに導入してきた1000社の要望に応え続け、一緒に頑張ってきた自信と誇りが感じられる。

店舗アップ♪の特徴を尋ねると「各店舗に合わせて作りこむことですね。」と渡辺氏は語る。「こうしたい」という要望があっても”システムが対応できていないからできない”と諦めがちだが、店舗アップ♪は”システムをどのように変えるのか考えればいい”という姿勢を貫いているのだ。システムが対応できる範囲で事業を行っていれば、同じような店舗ばかりになってしまう。ショップの入れ替わりが激しいと言われるEC業界で生き残っていくには他店舗との差別化が必須だ。そうやって見ると、自社に合ったシステムを持つことに価値を感じていただけるのではないだろうか。

”何でも出来る”ではなく、”やりたいことができる”

”何でも出来る”ではなく、”やりたいことができる”

では、どのようなカスタマイズができるのか。渡辺氏は少し困ったような表情で「なかなか難解な要望も時にはありますが、こうしたいなと思っていることがあるなら、一緒に考えましょう。」と。日本ビジネス・サポートが貫く、”店長と一緒に頑張る”とはこういうことなのだろう。

ちなみに最も難しかったカスタマイズを伺ってみると、「商品のほとんどをメーカー直送をしているショップからの要望で、最安値の宅配業者を自動で選択するシステムを作ったときは大変でしたね。」と語ってくれた。「重さや大きさ、出荷場所から配送先までの距離などすべてを考慮しなければなりませんから。」とのこと。確かに複雑なシステムになりそうだ。しかしこれを注文がある度に手計算していたら・・・注文が増えれば増えるほど辛くなってしまうのは容易に想像がつく。とはいえこの宅配料金比較システム、必要のないショップにとっては邪魔なだけ。このシステムを求めているショップが使うからこそ、業務が快適に進行するのだ。
店舗アップ♪の良さはここに見いだせる。ショップが求めているのは”何でもできること”ではなく、”やりたいことができること”。それを理解してくれているからこそ、頑張れ♪店長!や店舗アップ♪を長年愛用する店舗が1000社も存在するのだ。

使い込んでしっくりくるシステム、使い方は自由自在

「店舗アップ♪は使えば使うほど馴染んでくるんです。」と渡辺氏。店舗アップ♪はFileMakerを使っているため、ショップが自由に色やタブの配置などといった簡単なカスタマイズができるのだ。「FileMakerの知識がある方はご自身でどんどん作りこまれていて、私たちもびっくりするような店舗アップ♪も珍しくありませんね。」と続ける。

頑張れ♪店長!を10年以上使っているショップの店長によれば、「もう頑張れ♪店長!は手放せません。なくなったらどうしましょうね。」とのこと。(頑張れ♪店長!を利用するトルコ雑貨の”ガラタバザール”への取材は続編で→URL)スタッフ同士で決めたマークを追加したり、商品の置き場所を記すなど、10年かけていろんなところを変更しているそう。

渡辺氏は「お花屋さんであれば、梱包にこだわりがあって、イベント時などの出荷漏れには大変神経質、食品であれば温度管理やいかに速く出荷するか、アパレルであれば在庫管理など取り扱う商材によって気を配るポイントは違います。もっと言えば、お花屋さんでも同じお花屋さんはありませんよね。」とカスタマイズが必要な理由を話す。そう言われると、むしろ同じシステムを使っていることのほうが不自然に感じるのは私だけではないだろう。

受注システムがオリジナルになると、お洒落なデザインの納品書を送ったり、リピート購入のユーザー宛にメッセージカードを添えたりといった、受け取った人がちょっとうれしくなる配慮を加えることもできるのだ。顔が見えないネットショッピングだからこそ、こうした気遣いからファンになる人もいる。そうなってくれば、店舗アップ♪を活かした戦略とも呼べるのではないだろうか。”システムをどのように変えるか”そう考えている店舗アップ♪だからこそこのようなことができるのだ。

ショップが最優先、長きに渡る最高のパートナー

ショップが最優先、長きに渡る最高のパートナー

冒頭から店舗アップ♪の特徴はカスタマイズだと強調してきた。しかし、私はそれだけではないと思う。日本ビジネス・サポートのスタッフが店舗に寄り添い、 店舗と一丸となってシステムを開発する。この体制が店舗アップ♪の魅力をアップし、長年愛用するショップを多数生んでいるのだと感じた。

渡辺氏にお話を伺っていると「こんな風にすればうちとしては効率がいいのはわかってるんですけどね。それじゃ、ショップさんが使いにくいと思うから。」という言葉が何度も聞かれた。なによりショップを1番大事に思い、そのためにどうするか。それを徹底しているのが日本ビジネス・サポートなのだ。

持続的な成長を考えるうえで受注管理システムが必須となっている今、長年付き合っていくシステム、そしてパートナー企業として、店舗アップ♪、日本ビジネス・サポートを選んでよかったと思う時が必ず来るだろう。


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