テンダが実現!こだわりのデザインを自由自在に!

福島 れい [PR]

左:株式会社テンダ 取締役 村山 博和氏
右:株式会社テンダ 取締役 林 貢正氏

アパレル商品を扱うECショップや音楽配信サイトなど、デザイン性の高いサイトの構築に強みを持つ株式会社テンダ。スマートフォンの登場前からモバイルの分野で培ってきた技術力が強みだ。今回は、フルスクラッチでスマートフォンサイトの構築ができるEC Kreiについて取締役の林 貢正氏と村山 博和氏にお話を伺った。

高機能・高デザインを実現、でも簡単!EC Krei

「EC Kreiの特徴はデザイン性の高いサイトを簡単に、自由に作ることができることです。」と村山氏。簡単にサイト構築ができることを強みとするサービスはいくつかあるが、それらは簡単であるが故に、デザインがテンプレート化されていたり、機能が制限されていることが多い。EC Kreiは簡単と高機能・高デザインを同時に実現しているのだ。その効果は600サイトにおいて、テンダのサービスが導入されていることからもうかがい知ることができる。

加えて「サイト構築だけでなく、一元管理機能も備えています。」と林氏。つまり、デザイン性の高いサイト構築でユーザーをひきつけ、スタッフが使いやすいように複数のサイトをまとめて管理することもできる。これらはフルスクラッチで行うため、各ショップの独自のノウハウや特徴を生かしたサイトを作り上げることができるというのだ。ECショップが増え、差別化が必須となっている現状では、デザインや機能面で他ショップと差をつけるというのは有効な策となる。

2001年からの実績がモバイルファースト時代を攻略

さらに林氏はテンダの強みを「最近ではモバイルファーストと言われるほどスマートフォンへの対応が求められていますが、弊社は2001年頃からモバイルでのサイト構築を行ってきました。スマートフォン向けサイトの構築や、レスポンシブ対応は非常に得意としています。」と自信を見せる。

PCに比べ画面が小さいスマートフォンでは表示できる情報量も少ない。そのためどのような情報をどんな風に表示するのか。また、目を惹くデザインを用いることができるかどうかがサイトの価値、売り上げに大きな影響を与える。そう考えるとモバイルの分野で高い技術をもつ企業をパートナーとして選ぶに越したことはないだろう。その意味で、林氏が語るモバイルに強いテンダは、今のEC業界を生き抜くには魅力的なパートナーだと感じる。

Rady~レディ~のSMbrandも導入!

Rady~レディ~のSMbrandも導入!

デザイン性が高く、簡単というEC Krei。そのデザインは簡単さゆえに実現しているという考え方もできるのではないだろうか。一般に簡単にサイト構築ができるサービスではすでに完成したテンプレートを使用するが、そこにはテンプレートを利用することで難易度の高いシステム構築を避けようという意図がある。EC Kreiではテンプレートが必要ないほどに簡単で、それゆえ、自由自在なデザインでサイト構築ができるのだ。

実際の導入事例として村山氏はアパレル大手のSMbrandを挙げてくれた。SMbrandでは、複数サイトを一元管理で利用しているという。 そもそも、SMbrandは「Rady~レディ~」をはじめとする女性向けファッションを取り扱い人気を集めている企業だ。上記の画像を見ていただければわかると思うが、デザインにも強いこだわりを持ってサイト構築を行っていることが感じられる。

「複数サイトを別々に管理すると各管理画面を行き来するだけでも手間と時間がかかってしまいます。EC Kreiで一元管理を行えばサイトの管理を行う担当者の手間や人数を減らすことができます。」と村山氏。さらに「SMbrandさんではLINEやヤマト運輸のシステムとの外部連携もご利用いただいています。」と続ける。SNSとの連携で柔軟な集客・販促活動、配送システムとの連携で業務を削減し、より便利に、より簡単に業務を進められるようになるのだ。

SMbrandによれば、テンダの魅力はEC Kreiの機能性が高いことに留まらないようだ。テンダのもう一つの魅力、それは、提案や打ち合わせを何度も行い、クライアントの要望に真摯に応えようとする姿勢だ。ECサイト構築のシーンに限らず、多様な機能を備えたサービスだが使いこなせない、そんな経験をお持ちの方も多いのではないだろうか。高機能と使いやすさは時に紙一重なのだ。SMbrandがデザインにこだわり、SNSと連携しといった様々工夫を凝らせるのは、まさにテンダの丁寧な対応があってこそと言える。

社員の約8割が技術者のテンダ!心強いパートナーに!

繰り返しになるが、EC Kreiは簡単でありながら高い機能性、デザイン性を備えている。それが実現するのは、テンダから機能追加の提案や打ち合わせなどを積極的に持ちかけ、随時新しいものを一緒に作ろうという姿勢を持っているからだと感じた。この前向きな姿勢を貫くことができるのは、技術力に自信があるからだと言えよう。

実際に、テンダの社員の大多数は技術者が占めている。その数はなんと200人中150人。技術者が多ければ、新たな要望や仕様変更に対してもすぐに、丁寧に取り掛かることができる。このスピード感が、積極的な提案につながり、さらにそのスピードが密なやり取りを可能にし、ひいてはハイレベルな機能、デザインを生み出している。今回の取材で何より感じたのはテンダが自らの技術力に強い自信を持っていること。ECショップの顔となる、サイト構築の面でテンダがパートナーとなれば心強いに違いない。


記者プロフィール

福島 れい

ECのミカタ編集部に所属するバドミントンと和服、旅好きの記者、通称れーちゃん。ミニ特集「アパレルECの未来(https://goo.gl/uFvr2C)」等、これからEC業界がどんな風に発展していくのか。に注目しながら執筆しています。2017年の執筆テーマは、”私にしか書けない記事をタイムリーに”。

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