音源に合わせてCMを作るアプリ「a-walk」をリリース!

アプリ開発を手掛ける、ジョーカーピース株式会社(大阪市中央区、代表:住田賢司、以下「ジョーカーピース」)は、音源に合わせてスマホで撮影することで動画CMが制作できるアプリ『a-walk(エーウォーク)』をリリースしました。

「a-walk」は、アプリユーザーが動画コマーシャルを制作するソーシャルコマーシャルネットワークです。企業から依頼のあった商品について、アプリユーザーにCM制作を呼び掛け、企業から提供される音源(ネタ)に合わせてユーザーが自由に動画コマーシャルを制作し共有するという仕組みとなります。

これまでの動画共有アプリと異なる点は、あらかじめ企業が用意した音源に合わせて動画を撮影する点です。細かな編集はできず、録画ボタンを押している間だけ録画される機能を利用して、1秒〜15秒程度の一発撮りでアプリユーザーは楽しみます。
依頼企業は、投稿された動画から優秀作品を選出して、1〜20万円程度の賞金が支払われる仕組みになっております。一方で企業側にとっては、話題性の高いCM動画を安価に制作することが可能となります。また、企業から依頼がない期間でも音源(ネタ)は、ユーザーからの投稿を受け付けており、ユーザーは動画共有アプリのように随時投稿、閲覧ができるようになっています。

録画する際は、音源を聴きながら撮影できるので、タイミングをはかりながらCM制作ができます。
録画ボタンを押している間、撮影されます。ボタンを離している間は録画が一時停止状態となり、再度ボタンを押すと続きから録画できます。一発撮りしかできませんので失敗した場合は最初から撮り直します。
シーンを上手に繋ぎ合わせて魅力的な動画制作にチャレンジしてください。『a-walk』は全て無料で利用できます!

■アプリの利用方法
1.テーマとなる音源(ネタ)を選びます。
2.音楽、詳細を確認し、録画スタート!
3.音源に合わせて撮影します。
4.CMが完成!

■定期的に企業と連携してコンテストを開催!
2017年1月より企業と提携し定期的にコンテストを開催します。企業側は使用して欲しい音源とテーマを決めます。コンテスト参加者は、テーマと音楽に沿ったCM動画を制作し優勝すれば賞金がもらえます。参加者は自分の作品を発表しつつ賞金を狙え、企業は知名度アップと優秀なCMの獲得をできるというメリットがあります。

■「a-walk」サービス展開の背景
a-walkは2006年にブラウザ版として一度リリースされていました。同時期にYoutubeが日本上陸(日本語対応)した時期が2007年で、当時a-walkは動画配信サービスの走りでした。注目度は非常に高く人気だったのですが、時代背景と人手不足により、惜しまれながらも閉鎖。おもしろいのに、続けられない。という心残りが非常に大きかったサービス。10年の時を経て、スマホの普及という後押しもあり、宿願を果たすべくスマホアプリでa-walkが復活。