▌ウェビナー概要
2024年3月末に昨年のクレジットカード不正利用被害の実績が公表され、
2023年は年間540億円ものクレジットカード不正利用被害が発生しました。
そのうち番号盗用による不正被害は504億円にも上り、
不正利用者の存在は引き続き脅威となっています。

また、今年3月にも昨年度と同様、経済産業省にて
【クレジットカードセキュリティガイドライン5.0】が改訂され、
ECサイトを運営する事業者さまが把握すべきことも増えてきました。

今回は
・セキュリティガイドライン5.0に合わせた最新の不正対策事例
・EMV3Dセキュア2.0での不正対策の効果と併せて短期間で不正抑制ができた事例
・不正対策によりオーソリ承認率向上やEMV3Dセキュアのチャレンジ認証率が下がり、結果として売上向上につながった事例

を解説します。
ぜひご参加ください。


▌セミナー詳細
日時　：2024年5月31日(金) 16:00～17:00
参加費：無料

<ご注意点>
・本セミナーはEC事業者（法人）向けとなっております。
・EC事業のご担当者さま向けのセミナーとなっておりますので、決済代行会社さまやカード会社さまなどパートナー企業さまのお申し込みはご遠慮下さい。
・事前にウェビナーに参加する推奨環境をご準備ください。


▌登壇者プロフィール
＜近藤修＞
慶應義塾大学卒業後、大和証券などの金融機関を経て、国内決済代行会社大手であるGMOペイメントゲートウェイ社では海外事業開発、PSP投資に従事。 2015年チャージバック対策ソリューションを提供するイープロテクト社を創業。2017年アクルとの合併を経て代表取締役社長に就任。アクルでは不正防止ツール「ASUKA」の開発、拡販を推進。カード不正対策における講演実績多数。