決済代行サービス14社を一挙比較!複数の決済手段をまとめて対応

ECのミカタ編集部 【PR】

決済代行サービスとは、複数の決済方法を手間なく導入可能で、管理業務を軽減してくれるサービスです。クレジットカードやコンビニ払い、代引き、モバイル決済など、様々な決済方法があります。顧客のニーズとコストの兼ね合いから導入する決済方法を選ぶことがポイントです。

ここでは、全部で14社の決済代行サービスを紹介するので、自社に最適なものを選び、スムーズな決済を実現してください。

大手の決済代行サービス10選!国内の決済代行会社を一覧で簡単比較

SBペイメントサービス

SBペイメントサービス

SBペイメントサービス株式会社は、ソフトバンクグループの決済・金融事業を担っており、多彩な決済サービスを提供しています。クレジットカード決済やキャリア決済などはもちろん、ID決済やプリペイドカード決済、電子マネー決済、海外向け決済など幅広い決済手段を用意しており、EC事業者のニーズに合わせてサービスを提供しています。



ペイジェント

ペイジェント

株式会社ペイジェントは、クレジット決済、コンビニ決済、携帯キャリア決済等の多種の決済を一括の契約とシステムで導入でき、入金も一本化できるサービスを提供しています。ECはもちろん、デジタルコンテンツ、役務や会費収納など、様々な個人向けサービスの決済に加え、企業間取引の料金決済まで幅広く対応可能ということです。ペイジェントの強みは迅速な入金サイクルで、締日から9営業日後の入金が標準となっています。また、複数回締め・早期入金などのオプションも充実しているため、キャッシュフローの改善に役立ちます。さらに、業界最新のセキュリティ規格「PCIDSS Ver.3.0」完全準拠認定取得や大規模災害に備えて東西2箇所にデータセンターを設置するなど、情報を安全に管理体制となっているようです。



DGフィナンシャルテクノロジー

DGフィナンシャルテクノロジー

株式会社DGフィナンシャルテクノロジーは、ECなどオンラインサービスからリアル店舗まで、幅広いチャネルを一元管理できる決済サービスを提供しています。マルチペイメントサービス「VeriTrans4G」では、ECなどオンラインサービスからリアル店舗まで、幅広いチャネルを一元管理できます。多様な決済手段が導入可能で、ECでの決済利用65%を占めるカード決済から最新のID決済まで対応しています。また、2018年3月までに、対応が求められているカード情報の非保持化対応かPCIDSS準拠にも対応。EC事業者に求められるカード決済での不正利用を防止する充実したセキュリティ機能をご提供しています。



ソニーペイメントサービス

ソニーペイメントサービス

ソニーペイメントサービス株式会社は、総合決済サービス「e-SCOT Smart」を提供しています。カード会社とのダイレクト接続により、高速データ処理が可能となっているため、利用者を待たせない高速レスポンスが可能となっています。そのため、カゴ落ちリスクが減り、機会損失も抑えられます。また、カード会社との接続に中継地点がないため、メンテナンスなどによるサービス停止が最小限に抑えられます。さらに、システムの二重化を図っているため、24時間365日のサービス提供を実現しています。その他には、カード情報を預けることができるため、情報漏洩リスクを回避できます。



ゼウス決済サービス

ゼウス決済サービス

ゼウス決済サービスは、株式会社ゼウスが提供する決済代行サービスです。設立20年以上の実績があり、長年の運営で培ったノウハウをもとにサービスを提供しています。導入サイトは14,000を突破、400社以上の企業と提携パートナーを結んでおり、またグループ企業での集客支援を含めたフォロー体制でサービス導入様後もサポートしています。



ウェルネット

ウェルネット

ウェルネット株式会社は、オンラインで簡単に手続きできる決済代行サービスです。クレジットカード・デビットカード・電子マネー・QRコードなど、非常に幅広い決済手段に対応している特徴があります。また、ポイントシステムの構築や管理が可能なため、顧客のロイヤリティを上げながらリピート客を獲得するキャンペーンを実施しやすい点も魅力といえるでしょう。



UnivaPay

UnivaPay

UnivaPayは、クレジットカードや電子マネーといった決済方法に加えて、暗号通貨のでの支払いに対応している決済代行サービスを提供しています。サービスの説明書が豊富であり、24時間365日のローカルサポートもあるなど、サポート対応の充実さが魅力の決済代行サービスといえるでしょう。気になった方は誰でも参加できるスタートアップセミナーを定期的に開催しているため、チェックしておきましょう。

PayPal

PayPal

PayPal Pte. Ltd.は、ECサイトでの買い物を簡単かつ安心にするオンライン決済サービス「PayPal」を提供しています。導入に関する手続きは3ステップで、まずビジネスアカウントの開設、続いて本人確認手続きをして、決済サービスを選択してサイトに導入するだけと簡単にスタートすることができます。また、「PayPal」は海外でも広く使用されていて、世界各国の主要な決済にも自動対応しています。そのため、海外対応の本格的なECを展開したい場合に役立ちます。さらに、カード情報の管理を任せることができ、IDとパスワードだけということで、会員登録を理由に顧客を逃すことがないのも特徴となっています。

GMOペイメントゲートウェイ

GMOペイメントゲートウェイ

GMOペイメントゲートウェイ株式会社は、クレジット決済・コンビニ決済・携帯のキャリア決済・LINE Pay決済など幅広い決済手段を提供しており、企業側の要望とノウハウを元に、最適な決済手段を提案してくれます。これまでに東証一部上場企業を含む約7万店舗への導入実績があり、信頼が厚いサービスとなっています。さらに、ただ決済システムを提供するだけではなく、年中無休の電話窓口対応などのサポートも充実しているため、最適な運用ができるようになっています。また、決済の全段階において、万全なセキュリティを提供するなど、安心して利用出来る環境作りにも注力しています。その他には、ECでの売り上げ支援や海外進出のサポートなど、豊富な付加サービスを利用出来ることも特徴となっています。

ROBOT PAYMENT

ROBOT PAYMENT

株式会社ROBOT PAYMENTは、請求管理ロボやサブスクペイなどの決済代行サービスを提供している会社です。。クレジットカード決済をはじめとする複数の決済手段に対応しており、導入の手軽さ・操作の簡単さが高く評価されています。さらにカスタマイズ性も高いこともあり、EC事業始めたての方から大手ECサイトまで幅広く利用されています。

越境ECを運営するなら知っておきたい!海外対応のおすすめ決済代行サービス4選

EC事業を運営していく中で、国外に販路を伸ばしたいと考えている事業者も多くいるのではないでしょうか?
海外に対応した決済代行サービスを利用することで、口座開設の手間や為替レートによる損失を抑えながらグローバル展開ができます。
海外の決済に強い決済代行サービスを3社まとめていますので、ぜひご覧ください。

Worldpay

Worldpay

Worldpayはイギリスでサービスを開始した決済代行会社です。幅広いモバイル・オンライン・POSの決済など、幅広い決済サービスを提供しており、200以上の国と地域での決済に対応、地域に応じた決済手段を提供しています。また、世界基準で不正利用や情報漏えい対策に力をいれているため、最先端の技術を用いて非常に強固なセキュリティを築いている点も魅力といえるでしょう。



square

square

squareはアメリカに本社を置く決済代行会社で、クレジットカード決済やモバイル決済サービスを提供しています。個人事業主のような小規模で事業運営をしている方に向けたサービスのため、他の海外対応の決済代行サービスと比較して手数料が低い特徴があります。シンプルで使いやすいこともあり、世界中の事業者が利用している決済代行サービスといえるでしょう。



Adyen

Adyen

Adyenは、オランダに本社を構えるECに特化した決済代行企業です。多種多様な決済方法に対応していることに加え、独自システムによる受発注自動管理によって、決済データの管理を楽にしてくれます。また、Adyenのシステムは不正検出システムを備えており、不正購入の防止や顧客情報の保護を同時に行ってくれます。

Stripe

Stripe

Stripeはスタートアップから大手企業まで利用できるアメリカの決済代行サービスです。世界中の決済手段の確保を行いながら、AdobeやSelesforceなどEC運営には欠かせないシステムと連携する機能を持っています。また、顧客の決済情報や購買履歴をダッシュボードで閲覧が可能です。この機能を活用すればビジネスの戦略立案や改善に役立てられます。

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数多くある決済代行サービスの中からどのように適している決済代行会社を選べばよいのでしょうか。こちらで選定のポイントをご紹介いたします。

①:決済方法
自社のECサイトで導入したい決済方法に対応しているかを確認する必要があります。ECサイトで
扱っている商材や、ターゲットとしている顧客によって利用される決済方法は変わるため、導入したい決済方法を見極め、それに対応している決済サービスを選定する必要があります。

②:費用
決済代行サービスを検討する際に、決済手数料は重要な選定ポイントになります。決済ごとに発生するので1件の手数料はそれほどかかりませんが、売上に伴い決済が増えると多額なものになってくるので1件当たりの手数料を比較することが必要です。その他、どのような点で費用がかかるのかも合わせて確認しましょう。

③:入金フロー
決済代行サービスを利用している場合、商品が購入されたとしても売上金がすぐに入金されるわけではありません。決済代行サービスによりますが、売上が発生してから入金がされるまで30日ほどかかります。そのため、自社の入金フローと比較して資金繰りがしやすい入金フローかを確認しましょう。

③:管理画面の使いやすさ
バックヤードである管理画面の使いやすさは契約前に確認することが必要です。見やすく使いやすいものであるか見ておきましょう。また、消費者ユーザビリティにも関わるので、利用する決済のページの使いやすさや、カスタマイズ可否も確認すると良いでしょう。


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