株式会社ロックオン、Googleディスプレイネットワーク(GDN)との自動連携を強化。進むマーケティングの飽和

ECのミカタ編集部

 株式会社ロックオン(大阪府大阪市、以下ロックオン)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」において、7月10日(月)より「リスティング連携機能」をバージョンアップし、「Googleディスプレイアドネットワーク(以下、GDN)」とのデータ連携機能の提供を開始した。

 「アドエビス」は、顕在層向け施策である刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、マス媒体であるテレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができる。

 蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームなのである。

 Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告への出稿は、多くの企業が行うデジタルマーケティング施策の一つとなった。しかしながら、多くの計測ツールは、保有する”クリック”や”コンバージョン”といった計測データと、Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告が保有する”コスト”や”インプレッション”等のデータは連携されず、分断された状態となっていた。このため、”コスト”や”インプレッション”を加味した分析を行う為には手動での紐付け作業が必要となっていた。

 以前より「アドエビス」ではGoogle AdWords、Yahoo!プロモーション広告、そしてYDNとの自動連携には対応していたが、7月10日(月)より新たにGDNとの自動連携も可能となる。

 今回のバージョンアップにより、GDNの効果測定を行う際に必要となる入稿作業の自動化はもちろんのこと、”コスト”や”インプレッション”といった媒体が保持するデータを「アドエビス」に自動取得することができる。

 これにより、CPCやCPA・ROASといった、”コスト”や”インプレッション”を加味した指標を「アドエビス」の管理画面から確認できるようになり、より迅速で正確なレポーティング環境を実現することができる。

マーケティングの飽和

 デジタルマーケティング施策の一つである Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告への出稿は、今回の連携強化によって更に加速していくだろう。パフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証は、更にスピード勝負になっていく。

 どんどんマーケティングが正確性を高める昨今、もはやマーケティングの質を最高まで高めることは常識と言える。それ自体では差がつかず、ますますサービスの中身が問われるようになっていく。

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