ヤマト運輸が「YBM For Developers」を開設。事業者や開発者向けに3つのAPIを公開

ECのミカタ編集部

 ヤマト運輸株式会社は(本社:東京都中央区)は12月14日より、ヤマト運輸が運営するビジネス向け会員制サービスのポータルサイト「ヤマトビジネスメンバーズ」に「YBM For Developers」を開設し、さまざまな事業者や開発者向けに”荷物を送る、受け取る”をより便利にするAPIを公開すると発表した。

 Eコマースの拡大やライフスタイルの変化に伴い、荷物を受け取るニーズが多様化している。

 ヤマト運輸は、これまでも様々なユーザーのニーズに応えるため、「EC自宅外受け取り」や「クロネコメンバーズサービス連携API」、「配送連携API」などを事業者向けに提供してきた。

 これまでは大手のサイトなどにAPIを提供してきたが、その動きを加速するためビジネス向け会員制サービスのポータルサイト「ヤマトビジネスメンバーズ」に各種APIを提供するサイト「YBM For Developers」を開設すると発表した。

 「YBM For Developers」では、全国に張り巡らされた宅急便ネットワークを活用したサービスや個人向け会員制サービス「クロネコメンバーズ」のサービス、法人や個人事業主のユーザーの業務を支援するサービスなど、ヤマトグループが提供する荷物の発送・受取りを便利にする多彩なサービスや機能をさまざまなクラウドサービスなどと連携できる3つのAPIを公開する。

新たにリリースされた3つのAPI

1)EC自宅外受け取りAPI(無料)
 ECサイトでの購入時に全国のヤマト運輸営業所と取扱店(計25,000拠点以上)を商品の受け取り場所として選択できるようになり、ユーザーが自分の生活スタイルに合わせて商品を受け取れる。

2)クロネコメンバーズサービス連携API(無料)
 ECサイト内で、商品を受け取る場所や時間を変更できるといったクロネコメンバーズのサービスが利用できるようになる。

3)配送連携API フリマ・オークション事業者向け〜かんたん安心配送〜(有料)
 Webやアプリなどに登録した情報を利用し、スマートフォンを介して送り状を発行できるようになります。送り状を手書きで記入することなく、送料の決済がスマホで完結するので面倒な現金等のやり取りが必要なくなる。また、「匿名配送」に対応し、送り状に住所の記載が無くても荷物をやり取りができるため、安心・安全な個人間取引が可能になる。

世の中をより便利に。ヤマトが進める未来への投資

 利用方法としては「ヤマトビジネスメンバーズ」に登録し、一定の条件を満たせば、ログイン後API提供サイト「YBM For Developers」から各種APIの仕様書をダウンロードすることができる。

 これまでは大手のサイトやサービスでしか扱われなかった「配送連携API」だが、こうして間口を広げる事で、ユーザーの利便性は格段に向上するはずだ

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