日本と中国の新たな架け橋となるか?!円建て「WeMart」で越境EC

TTU株式会社(本社:福岡県福岡市/代表:春名洋希)は、訪日中国人向けに自社開発の「WeMart」に円建て決済を追加した。

訪日中国人の数はここ数年で急増しており、比例して中国人向けの越境ECも拡大。2019年には年商2兆円規模の市場になるとみられている。「WeMart」の円建て決済は中国と日本との関係に何をもたらすのか。

TTU株式会社とは、海外向け専門のベンチャー企業で、「越境EC」「海外マーケティング」「インバウンド」の3つを軸に展開するグローバルマーケティング企業である。

日本・中国・台湾・香港・マレーシア・フィリピン・ミャンマーの7か国に展開し、日系クライアントの海外進出をメインとして、アジアをはじめとする海外に向けたプロモーションPRを支援している。

日本と中国の架け橋

Made in Japanのブランド力は、海外で多くのユーザーに愛され、日本商品の購入を目的に訪日外国人の増加は右肩上がりだ。

TTU株式会社は、日本商品をより多くの海外ユーザーに楽しんでもらいたい、身近に感じてもらいたい、という思いから、システムの解決やグローバルマーケティング支援を積極的におこなってきた。

中国だけでなく台湾をはじめとしたアジア諸国にも越境ECなどの支援事業を展開し、日本商品100ブランドのサポートを目指している。

「WeMart」で世界に情報を発信

「WeMart」とは企業がもつWeChat公式アカウントに紐づいて、中国人向けに越境ECを展開するサービスだ。

WeChatとは中国で「微信(ウェイシン)」と呼ばれる無料インスタントメッセージアプリで、LINEやTwitterの使えない中国での主要な連絡手段のひとつとなっている。

企業や有名人がアカウントを開設し、中国で仕事をする企業にとっては欠かせないツールである。これまではクーポン発券などにしか使われなかったWeChatの企業アカウントが、WeMartによって日本商品を世界に発信することができるようになった。

より簡単に、越境ECで日本から世界へ

WeMartにはweb決済をはじめとするマーケティングノウハウが詰まっており、日本の企業は商品を倉庫に納品するだけで、WeMartを使ったセールスプロモーションが可能になる。

消費者にとっても、企業のWeChatアカウントを使って商品の情報を発信することができ、現在登録している10憶以上のWeChatユーザーにアプローチできる。

日本から帰国した中国人もほしがる日本製品を、中国でも購入可能にする。円建て対応したことで、訪日中国人が日本で買うことも、日本人が中国で日本品を購入することも可能に。

今後もマーケットを拡大していく、日本と中国の架け橋として、越境ECをますます活性化させていくだろう。

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