インタラクティブ動画×記事作成×配信で効果的な広告を【アウトブレイン】

ECのミカタ編集部

アウトブレイン ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区/代表:嶋瀬宏)は、新ソリューション「Interactive Story for Brand」を各サービスのリーディングカンパニーであるタッチスポット株式会社(本社:東京都渋谷区/代表:水嶋泰一、以下、タッチスポット社)、株式会社グレイプ(本社:神奈川県横浜市/代表:中島恒雄、以下、グレイプ社)と共同で開発の上、提供を開始した。

動画広告の普及と課題

近年のテクノロジーの進化で、動画広告の市場は急伸している。特にインタラクティブ動画は、これまでの動画を「見る」ものから「視る」ものへと発展させ、既存動画に比べてコンバージョン率・アクション率・動画の滞在時間などを飛躍的にアップさせる広告ツールとして注目されている。
動画内を「TAP」「クリック」することで動画内からサイトへの遷移、購入、予約、アプリのインストールなどのアクションをもたらす動画コンテンツだ。

しかし、現状では「動画広告」「HP・LPでの使用」にとどまり、効果的な拡散ができていないという課題もある。

インタラクティブ動画の活用の幅を広げる

インタラクティブ動画の活用の幅を広げる

今回アウトブレインジャパンがタッチスポット社、グレイプ社と共同で開発・提供するパッケージは、インタラクティブ動画とその動画を掲載・紹介する記事作成、効果的な動画と記事の配信を一貫して行うことができる。

タッチスポット社の作るインタラクティブ動画を、グレイプ社が記事にし、アウトブレイン社が効果的に配信する、という流れだ。

パッケージ化することにより、顧客とのエンゲージメントを強化したいマーケターがアウトブレイン社のプレミアムネットワーク上で効率よく実施することが可能になる。

ECへの需要に合わせて変化する広告市場

ECが発達した今でも、テレビ広告のように不特定多数に向けられた広告に一定の効果はあるものの、個人個人のニーズに合ったパーソナライズされた広告が効果を上げているのは事実だ。

加えて見たい動画は自分で好きなときにネットで見ることが主流になりつつある今、ダイレクトにサイトに遷移できる動画広告の需要は更に高まっている。広告市場もECの発達に合わせて、柔軟に対応している。

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