2019年は消費拡大傾向に!Amazonプライムデーを大予測

ECのミカタ編集部

eコマースデータ分析ツールの開発企業であるProfitero社は2019年5月、アメリカとイギリスに居住するAmazon プライム会員2000名を対象に調査を実施し、「2019 Prime Day Predictions: Look back, look ahead(2019年プライムデー消費行動予測調査)」として結果をまとめた。
本調査結果によれば、2019年Amazon Prime Day(プライムデー)は、Amazonとメーカーにとって、最も売上が期待できるイベントとなると予測される。

76%がプライムデーに期待!他のECモールの活用も

同調査によると、アマゾンプライムデーを利用する会員の数、消費量は年々増えて続けているという。

アメリカでは76%が今年のプライムデーに何かしらの買い物をすると回答し、昨年より13%アップしている。

イギリスでは67%、これも2018年の52%より増加している。

多くのプライム会員がプライムデーは消費に値すると考えているようで、昨年プライムデーを利用した会員も半数以上が今年は昨年より多く消費するだろうと回答している。

ほぼすべての会員がプライムデーにはアマゾンで買い物をすると回答している一方で、3分の1が他のECモールでの購入も予定しているという回答になった。

会員の半数以上が、プライムデーの前に他のECモールで価格をチェックするつもりでいるようだ。

もっとも売れるカテゴリーは家電、食品は今年から期待

今年購入を予定しているカテゴリについての質問では、もっとも多いのが家電製品でほぼ4分の3の会員が購入を予定しているという結果になった。

次いで衣料品、家庭用品と続き、こちらも過半数を超えている。

食料品の購入については、アメリカでは4人に1人が今年は購入を考えていると回答しており、今年の売上増に期待できそうだ。

認知度向上に一役買っているプライムデー

会員の半数が、割引になっていたらよく知らない商品でも買う可能性がある、と回答している。

近年、プライムデーは知名度の低い中小企業が自社製品を売り込む契機としても注目されている。

プライム会員も、割引であることをきっかけに、企業を知る良いチャンスとなっているようだ。

今年はこれまでの会員はもちろんのこと、これから新たにプライムデーを利用しようという会員も増えることが予想される。

中小企業にとっては、自社製品を世界に売り込むチャンスとなるかもしれない。


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