マーケターの課題解決に貢献。コンテンツマーケティングを充実させる新機能リリース

ECのミカタ編集部

株式会社PLAN-B(本社:東京都港区/代表:鳥居本真徳)は、コンテンツマーケティングを中心としたデジタルマーケティング支援事業を行う企業である。
企業のコンテンツマーケティングインハウス化を支援するためのSaaSプロダクト「SEARCHWRITE(サーチライト)」に、2つの新機能をリリースすることを発表した。

コンテンツマーケティング施策をサポート

コンテンツマーケティング施策をサポート

「SEARCHWRITE」は、コンテンツマーケティング施策に必要な、効果の可視化・分析・コンテンツ立案までのワークフローにそった機能設計と、分散するタスク管理を集約し、企業のインハウス体制構築を支援するクラウド型のSaaSプロダクトだ。

コンテンツマーケティングの運用上で必要な役割は、戦略立案、ライティング、編集、データ分析、UX改善、広告運用など多岐に渡る。

そのような多忙なマーケターの一助となるべく、直感的なUIで効果的な意思決定が行える環境を提供したいという想いから開発された。

2つの新機能

2つの新機能

今回「SEARCHWRITE」には、2つの新機能がリリースされた。

1)直接・間接コンバージョン分析機能
GoogleAnalyticsやGoogleSearchConsoleでは分析不可能な、「コンバージョンに貢献しているキーワード」を機械学習で推定し分析することができる。
直接、コンバージョンに寄与したキーワードだけでなく、アトリビューションロジックを元に「間接的にコンバージョンに寄与したキーワード」についても分析可能。
コンテンツマーケティングにおけるキーワード評価に、より一層貢献できることが期待される。

2)コンテンツ立案機能
新規コンテンツ作成の際、半自動でキーワードを発見できる機能や、自動で競合コンテンツの内容を要素分解、比較できる機能。
「どんなキーワードをベンチマークしてコンテンツ作成をしたらいいかがわからない」、「何をどのくらい書けばいいかがわからない」といった課題を解決に導く。

これら2つの新機能に関しては、5万円/月額の従来のスタータープランで利用可能だ。

マーケターの課題に向き合う

必要な役割を各分野のプロフェッショナルにアウトソースする必然性が高いのも、コンテンツマーケティングの特徴のひとつだ。

「SEARCHWRITE」では、複数のユーザーが同時接続しても価格の変わらない「フリーライセンス制」を導入することで、社内外問わずにひとつのツールにアクセスし、チーム全体でのKPIモニタリングや、タスク管理を可能としている。

今後もより多くのマーケターの課題を解決するため、ワンクォーターごとの新機能リリースを目指し開発していく所存だ。


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