全世界に配送可能な物流サービス「セカイロジ」、クラウドファンディングのリターンで配送業務

ECのミカタ編集部

Tokyo Otaku Mode Inc.(本社:東京都千代田区/代表:亀井智英、以下「TOM」)は、2020年1月27日より越境配送に強みを持つ物流アウトソーシングサービス「セカイロジ」の提供を開始した。
本サービスにより、これまで荷主が行っていたeコマースやクラウドファンディングの配送における煩雑な手間が省け、特にハードルの高い海外への配送に関しても国内と変わらぬ手軽さで対応することが可能となる。

クラウドファンディングのリターンとして配送業務をサポート

今回、セカイロジは、国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」と提携し、成立したプロジェクトの国内外のリターンの配送業務をサポートする。

本サービスの開始にあたり、先着10社の法人限定で初回100件までの出荷手数料が無料となるモニターキャンペーンの受付も同時に開始。

2018年の日本における越境イーコマース市場規模は前年対比17.3%増の2兆3582億円となり、インバウンドの後押しも受け今後2022年までの推定でも年15%以上の成長が続くと見込まれている。

クラウドファンディングを通じて、世界中から支援を集める仕組みも充実し、今後国内から海外に向けてモノやサービスを届ける需要は益々増加していくことが期待されている。

越境配送に特化したセカイロジ

「セカイロジ」は、かつて自らが歩んできたように、国内のみならず世界中にビジネスチャンスを広げたい、と考える挑戦者を物流でサポートしたい、という思いから誕生した。

越境配送に特化したクラウド型の物流アウトソーシングサービスであり、国内外に販売した商品を配送するeコマース事業者や、クラウドファンディングのリターンのスポット的な配送を行うオーナーを主な対象としている。
面倒な手続きが不要で、すぐに利用を開始できるのがポイントだ。

サービスの主な特徴として4つが挙げられる。
1つめは、固定費ゼロ・従量制で1ピースから保管・配送対応できるという点だ。
セカイロジは1ピースから従量課金で在庫の保管、及び在国内外への配送が可能。海外配送における1配送あたりの手数料は、160サイズ以下で一律400円から対応している。
物量予測が難しい新規ビジネスにおいてもスモールスタートしやすい料金モデルであることが魅力だ。

2つめは多様な配送方法で荷主のニーズにマッチングしていることだ。
海外配送は、どうしても国内に比べ配送コストが割高かつ輸送日数がかかる。
荷主の取り扱い商品と顧客のニーズに適した配送方法の選択が重要だ。
そこでセカイロジでは、海外へはEMSや国際eパケットはもちろん、比較的割安なSAL便等多様な配送メニューを揃えている。
スピード重視やコスト重視といった様々ニーズに対応可能だ。

3つめは、24時間アクセス可能なクラウド型の荷主向け管理システムだ。
24時間アクセス可能なクラウド型のシステムで、いつでも商品登録・入庫・在庫確認・出荷といった日々発生する物流業務が完結できる。
メールや電話での煩雑なやり取りが一切不要である点もポイントだ。

4つめは、安心・安全なクオリティの追求だ。
海外配送は輸送時の破損リスクが高くなるため、セカイロジでは輸送時のリスクをできるだけ軽減できるように梱包方法はもちろん、資材の選定からこだわっている。

セカイロジ×CAMPFIREで越境eコマースを成功させる

今回、セカイロジの荷主として国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」と提携し、「CAMPFIRE」上で成立したプロジェクトの国内外のリターンの配送業務をセカイロジがサポートする仕組みを順次整えていく。

株式会社CAMPFIREからは、クラウドファンディングを行う際の、重要ではありつつも多くの時間を要する発送業務をサポートすることにより、製品改良やメッセージの発信など、支援者を集めるにあたる主な業務に注力することが可能となる点が期待されている。
今後は物流の面から国内のみならず、海外進出のハードルをさげ、クラウドファンディングを通してより多くの個人や団体の挑戦を応援していく所存だ。

「どうやって海外にモノを届けるか?」は多くの事業者にとって未だ高いハードルとなっている。
ゼロから物流網を構築していくのは極めて困難といえる中、在庫量や物流量などの規模が読みにくいスタートアップや新規の海外部門にとっては、サードパーティへの委託は固定費が大きなボトルネックとなり、スモールスタートが難しいのが現状だった。

「セカイロジ」はそんな時代に求められる物流アウトソーシングサービスとして設計された。
そこにはこれまで越境eコマースで全世界130ヶ国以上に配送実績があるTOMの様々なノウハウが詰め込まれている。


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