ユミルリンクのメール配信、店舗の現場はどう受け止めた?

ECのミカタ編集部 [PR]

【特別対談】ユミルリンク×リトルアンデルセン

 株式会社リトルアンデルセンは全国に5つの事業所を構え、CHUBBYGANG、EARTHMAGICなど、4つの自社子供服ブランドを展開中。

 1984年、ラフォーレ原宿にCHUBBYGANG直営店をオープンしてから、次々と大手デパートなどを中心に新店舗を全国展開させ、現在はオンラインでEC店舗も展開している。昨年9月からその全国各店舗で作成されるメルマガ配信において、ユミルリンク株式会社のメール配信システムCuenote FCを導入している。

 このサービスは月額5,000円~と低価格でありながら、効果測定・会員収集及び、システム連携に必要なAPIなどを提供するメール配信システムである。
今回はその両社のお話を、対談形式でじっくり語って頂いた。

メール配信システムと連携して顧客システムの開発コストを削減

ユミルリンク(株):渡邉氏 ― 古里さまは、初期の当社サービス導入後、前任の方から業務を引き継がれているということで、当初の頃の話ですとか、把握されていない点もあるかと思いますので、遠慮無くご質問頂ければと思います。

リトルアンデルセン:古里氏 ― 今回、御社のCuenote FCのユーザーインターフェースは直接、使用するケースは少ないです。導入時は、弊社の方で外部の開発会社にお願いした顧客システムの中で、メルマガ配信システムを作ろうとすると、メールサーバーを立てたりですとか、色んな機能を作るのに予算も時間も掛かってしまうので、Cuenote FCを使わせて頂いて、コストを押さえていきましょうという所が始まりのようです。
今も運用していて、何かしら問題が発生するのは、別システムの方が多いんですね。
極端な話、今はCuenote FCに対しては、メールの情報を投げる。そして投げた後は、Cuenote FCの機能でメールが配信されると言った形になります。

渡邉氏 ― では使われ方としてはアンデルセン様側の既存の顧客管理のシステムがあって、そこからAPIか何かを利用され、リストの連携をして頂いているのと、メールの文面は自動で入っていって・・・どちらかと言うと送るためのエンジンとしてご利用して頂いている状況ですね。

古里氏 ― はい、そうですね。

記者 ― 今までこちらのCuenote FCのサービスを導入される前はどういった物を使われていたのですか?

古里氏 ― これまでは、ごく一般的なメール配信サービスを利用していました。
元々(利用していたのは)本当に一般的な使い方なので、メルマガを書いて送信できる様な、あってもタイマー機能ぐらいでした。
またメルマガは店舗の担当人間がメールを作るのですが、これまでは本部ではなかなか内容の確認を出来ていない状況でした目を通さずにそのまま配信されていました。

記者 ― ではリトルアンデルセンで子供服ブランドが全国に各店舗ある中で、それぞれの担当者さまが作成・配信されている状態だったと。

古里氏 ― はい。そこでセールの話ですとか、どういうものが出されますよとか。
その中で、本部の方で出して良い情報なのか?いや、それはまだ来店したお客様だけに打ち出す情報なのか?と、そう言った内容を確認する内々の事情を煮詰める必要があったのですが、厳密には目を通せていないケースがあったずに居た訳です。そこで本部ではメール配信の前に内容を確認するシステムが必要とされていました。

 我々が必要なのは、まずメールが配信設定され、次に本部の人間がそれを確認し、承認してからメールが配信されるといった運用フローを実現する仕組みです。そうすれば後の問題点は消え、次にCuenote FCにシステム連携するのです。そこから先はCuenote FCで一括メールが高速配信され、問題なく安心して日常業務に専念することができています。いちいちメールが配信されたかどうか履歴を確認して心配する必要もありません。

渡邉氏 ― 当社Cuenote FCのサービスにも承認機能システムはあるのですが、現在リトルアンデルセン様は
今の顧客管理システムで個別にカスタマイズされた物を使って承認機能を利用されている状況ですね。

古里氏 ― 元々はタイマーでメールを送信しますという機能をコストや時間をかけて一から作るのか?
という話になりましたが、それにはコストも時間がかかる。
そんな中で、ユミルリンクさんとのシステム連携の話が前任者と持ち上がり、利用をスタートした感じです。
現状の使い手の考えとしては承認がされて、タイマーが使えて、メールアドレスの一覧の設定ができることが重要なポイントになります。

記者 ― なるほど。では使い手として、実際に古里さんが本部発信でメールを作成された事は?

古里氏 ― いえ。その点は全て店舗に任せています。現在メール内容をチェック&承認するのは
弊社リトルアンデルセンの中のブランド毎の事業部でおこなっています。例えば(それはないんですけど)承認したけどメールが配信されないなど、
何かしら不具合があった時に、私達(経営企画室)に連絡があるんです。

最高水準の高速配信。安心して使えるサービス。なによりも手間がかからない

 私達はそこで初めてCuenote FCのシステムを有効活用しています。Cuenote FCには何回か配信できなければメール配信を除外する機能とエラーリストが記録されています。何故エラーになったのか、原因を調べることができ、そしてエラーリストを削除する。特に問題がなければ、Cuenote FCに改めてログインして使うことはなかなかありません。

記者 ― つまりトラブル発生の原因が明確化され、即対応できる。また逆に言えば、通常Cuenote FCサービスの利用は順調に進んでいるので毎日ログインしてあれこれする作業する手間がなく使えているという事でしょうか?

古里さん ― そうですね。一番のメリットはやっぱり開発時の手間とコスト削減という点があったのとメールの設定時、こちらのオペレーションで間違わない事、もしくは顧客システムのデータの連携がちゃんとしていれば、配信に関して気にする事はない。そう言った意味ではとても助かっています。

記者 ― 既存の顧客システムのデータを活用できるので、安心して利用が可能というのはメリットですね。では渡邉さんにお伺いしたいのですが、それが、Cuenote FCのサービスの強みの一つでもあるんですか?

渡邉氏 ― そうですね。当社のサービスの強みとしては、如何に大量な物でも、確実に、そして早く届けられるかという所がありまして、実績で言いましても日本国内のベンダーでは最高水準クラスを誇り、月30億通という配信が毎月当社のシステムから送られております。そこは当社が一番力を注いでいている一番の特長となります。

 ユミルリンクは2003年からメール配信のサービス提供を始めたのですが、その頃からAPIと呼ばれる、外部のシステムと連携できる仕組みをずっと提供しております。ですから、リトルアンデルセン様のような使われ方、つまりは完全に配信エンジンとして送るために活用され、Cuenote FCの管理システムを触る事が少ないと言ったお客様もいらっしゃれば、もちろん通常、Cuenote FCの管理画面を活用されている方もおられます。

CuenoteFCの特長の大きな三つの軸として、メールの高速配信・カンタン導入・シームレスなシステム連携機能が整っている。ユーザーであるリトルアンデルセンの古里氏の話によると、安心してメールが配信でき、高度なエラー解析も活用中と言うことになる。また既存の会員データベースにも柔軟なシステム連携が実現されている良い事例であろう。


記者― 古里さん、ユーザーとして導入は簡単でしたか?

古里氏― 最初はどういう所が連携されるのかについて解っていないまま進んでいた部分もあったようなのですが導入時期に各々の仕様を把握していればそんなに難しいことではないと思いますね。

記者― 一旦、既存のデータベースを入れてしまえば、実際のメール配信での運用負担はかなり減ったということでしょうか?

古里氏― はい。そうですね。

渡邊氏― 古里さま。Cuenote FCでは、クリック率や開封率といった効果測定をとることができるのですが、そういった機能はご利用でしょうか?

古里氏― いえ、それはまだ使っていないですね。しかし、送信したものが、どれくらいの割合で開封されているのか?という所に関してはとても気になるところではあります。

大手が使う多機能なアプリケーションを低コストで提供

CuenoteFCは、レコメンドメール・カート放棄メールなど様々なEC店舗の施策の要望に応えるべく、配信~運用に必要な機能が取り揃えられている。実際にリトルアンデルセンがCuenote FCを導入し店舗からそれぞれメール配信運用を始めたのは一年と、まだ間もなく現在のところは、安定・安心したメール配信エンジンとして利用をスタートされている。ユミルリンクから、手厚いサポートを受ける体制も十分に整えられており、今後、直接この多機能なアプリケーションを備えたユーザーインターフェースを使い手側が、どのように活用していけるのかが、期待されるところであろう。


記者― 現在、メルマガ・FB・LINEなど様々なSNSで色んな企業が情報を発信していますが、今回このメール配信サービスに力を入れようとされるのはなぜ?

古里氏―基本的にメルマガ送信先とは、店舗でメンバーになった方たちからメールアドレスを頂戴し、その各店舗から情報を発信しているんですね。そこでお客様からの問い合わせとして「まだメールが届かないんだけど。」といった声を頂くことがあり、やはりメール登録をしてくださる方達は、受け取る情報にとても興味を持っておられることが分かります。現在いろんなSNSがありますが、店舗ではブログも作成しておりますし、基本的なこととしては、販売接客など現場のこともございますし・・・とても忙しいのが現状です。また今は次々と色んな形のSNSが生まれていますが、いつかはまた廃れていく可能性も懸念される訳です。しかも打ち出す情報は自動的にログで流れてしまう。

記者―つまりメールは確実に既存客から反響があるということと、そして自分から率先してメールを開いて落ち着いて情報を得られるメリットが顧客も企業も大きい。そして、すでにリトルアンデルセンで獲得されている顧客さまに対して各店舗からのサービスの表れというわけですね。メルマガの一番の目的については、実店舗に再来店させるのが目的ですか?EC店舗への誘導も図られていますか?

古里氏―まずは店舗です。そこでお客様のメールを頂戴しているので、店舗に特化した内容で案内を送っています。

記者―ユミルリンクさんの方ではこういった企業様に向けて、他にも喜んでいただいているサービスなどはございますか?

渡邊氏―当社の様にメールを配信するサービスは世の中にたくさんあると思うのですが、比較的、低価格で利用できるうえ、システム連携したり、効果測定をしたりと、メルマガを活用するための機能は全て揃っています。
サービス提供の価格帯を当社の自助努力でかなり安く提供させて頂いているのですが、実現の理由は、ユミルリンクが元々作っているメール配信のアプリケーションの性能が高いことで、サーバーの維持コストが、かなり圧縮できるんです。

ですので、その圧縮分をお客様に価格で還元させて頂いております。しかも機能については使うor使わないについては別にしても、一通りの機能は全て装備しており、大手企業さま向けのパックと中小企業さま向けのパックに関して機能に差別化というのは図っておりません。また使い方として画面がとてもシンプルにできていますので、マニュアルがなくても使いやすい!とお声を頂いております。

記者―機能性は大手向けと同じで、しかも配信数は無制限。伺っているのは月額5,000円~とか。小さなEC店舗さまにとって導入もしやすくて、とてもお得ですね。

渡邊氏―配信数が無制限というのも、リトルアンデルセン様のようなアパレル系の販売企業では急な販売促進のための施策メールなども必要となってくると思うんですね。例えば、今日は雨が降ったので5%のクーポンを配信して来店を促そうですとか。そういった急な対応も課金を気にしないで行える訳です。

確実に届くから普段は何も気にする必要がない

記者―実店舗側にとって、考慮された素晴らしいサービスですね。またサポート体制も万全を期しておられトラブルにも即対応されるとか。実際に利用されているリトルアンデルセンさまは、何かサポートを利用されたことなどございますか?

古里氏―最初の導入のときにアドレス帳の制限というのがあったのですが、それに対応して頂いたことがあります。先にも述べていますが、Cuenote FCを利用することで、何も心配しなくてもメールの配信がちゃんとできているのです。いちいち配信履歴を確認する手間もない訳です。気にするべき時は、ちゃんとアラートでお知らせしてくれるので、普段は何も気にする必要もなく安心感が強いです。


今回の対談を終えてからも、引き続きユミルリンクは、アンデルセンから質問、CuenoteFCのユーザーインターフェースの活用方法などについて丁寧にヒヤリングを行っていた。
 大手企業と同じ機能が網羅されており、しかもメールの一斉送信がハイスペックで出来るサービス。
2003年に高速メール配信エンジンを独自開発されてから7年後の2010年に、中小企業様向けのCuenote FCが提供を開始。実際の店舗さまからのお声を、こうして細かく汲み取りながら、新たな機能開発は現在も進められており、今後ますます万全の体制でEC店舗や実店舗をサポートしていくだろう。


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