繋がりを重視したレコメンド機能、まだ見ぬ商品にデクワス?

ECのミカタ編集部 [PR]

株式会社サイジニア 代表取締役 吉井 伸一郎氏

お客様の過去の購入データを分析し、個人個人に合わせた商品をオススメするパーソナライズ・レコメンデーションサービス。購入を意識するほど必要なものではなかったが、提案されると欲しくなる。結果、購買率がアップする。そんな仕組みがレコメンドサービスだ。今回は、ウィンドウショッピングで商品に一目惚れするかのようなネットショッピングの実現を目指す、株式会社サイジニアの代表取締役 吉井 伸一郎 氏にお話を伺った。

ECサイトの購買率アップの秘密は一目惚れ

複雑ネットワーク理論を図で示したもの。あるポイントを起点として考えた場合、直接つながりを持つポイントがあり、さらにそのポイントがつながったポイントも起点となんらかの関係を持っているというもの。人間関係に例えると、友人の友人は気が合う可能性が高いということ。商品にもこのような関係が見いだせる。

ネットショッピングは新しい商品を探すというよりも、目的の商品を購入する場という印象が強いが、ネットショッピングで一目惚れするというのは、どのような状態を想定しているのだろうか。

「インターネットで検索をするには、キーワードを入力しなければなりません。つまりこの方法では自分の頭に浮かんでいること以外は見つけられないのです。私たちは、インターネット上で商品を「探す」のではなく、商品に「出くわす」ようにしたいのです。商品に出くわすことで、新たな出会い、一目惚れが生まれると考えています。」

ネットショッピングにおいて自ら検索せずとも商品が提案される仕組みとしてレコメンドサービスがあるが、これとサイジニアが提供する「デクワス.RECO」には何か違いがあるのだろうか。

「お客様の購入履歴をもとに、オススメの商品を提案するというのは同じですが、異なってくるのはその提案の中身の部分です。多くのレコメンドサービスは『協調フィルタリング』を用いて提案する商品を決定しています。するとこのようなことが起こるのです。あるシーズン物の映画の第3作を購入したとします。それを受け、レコメンドサービスが同じ映画の第1作、第2作をすすめてくるのです。これは少し的外れな提案と言わざるを得ません。映画の第3作を買うくらいですから、その前の作品をこれから購入したいと思う人はわずかでしょう。『デクワス.RECO』では、『複雑ネットワーク理論』を使って提案する商品を決定しています。複雑ネットワーク理論とは一見関係があるようには見えないものの間にも、複雑な繋がりの上で関係性が見出せる、そんな理論です。例えばこんな話は聞いたことがありませんか?世界の全ての人は、あなたの知人、そのまた知人と繋げていくと平均的に6人で目的の人物に到達します。これは1960年代に行われた実験で、後にスモールワールド現象とも呼ばれます。21世紀にはいってこのようなネットワークの研究が進み、たとえばウェブ上の任意のページは17クリックで繋がっていると考えられています。」

提案される商品を売り上げランキングと照らしたグラフ
左:デクワス.RECOが提案する商品の分布
右:他社のレコメンドサービスが提案する商品の分布

商品への一目ぼれを生み出す「デクワス.RECO」の詳細資料はこちらから→http://goo.gl/23D5AJ

「つまり、それぞれのネットワークには特徴的なつながり方が内在しているのですが、この繋がりを見出すのが複雑ネットワーク理論であり、私たちはこの複雑ネットワーク理論を用いて、ユーザーと商品の間の関係を解析し、商品をオススメするサービスを提供しています。すると直接の繋がりはないが、関連のある商品を提供できるので、商品に「出くわす」体験をお届けできます。実際に『デクワス』がオススメする商品の幅は非常に広く、従来のレコメンドサービスであれば人気ランキングの上位50位に集中するところが、『デクワス.RECO 』では約1000位くらいまで幅広く表示されています。その結果、あるアパレル企業ではデクワス導入前、レコメンドからの顧客の初回購入が約4割だったところが、デクワス.RECO導入後1年で約7割に増加しました。単価が高く、趣味嗜好が効いている商品は効果が出やすい傾向にあります。」

少し難しい理論だが、この辺りはシステムが対応してくれるので問題ない。大事なのは、オススメされる商品の幅が広がるということだ。この広がった幅の中に、購入者の一目惚れのきっかけが含まれており、これが購買率アップに貢献する。レコメンドの対象商品が広がるというだけでも魅力は大きいが、「デクワス.RECO 」はさらに購買率を高める仕組みを持っている。それが「デクワス.POD(読み:ピー・オー・ディー、”Print-on-Demand”の略)」。ここにもこだわりがあるという吉井氏。

「個人へのレコメンドを紙に印刷」で特許取得!

「デクワス.POD」の一例

「『デクワス.POD』は先ほどの複雑ネットワーク理論で導き出したオススメ商品を紙に印刷して提供するものです。この仕組みは特許を取得しているため、弊社独自のサービスになります。”レコメンドを紙で行う”この仕組みが購買率を高める秘密は”タイミング”にあります。最近はオススメ商品がメルマガで届くサービスも充実していますが、メールが届くタイミングは仕事中やデート中など、”買い物気分”ではない可能性が高い。その点、 通販で注文をした商品と同じタイミング届けられる『デクワス.POD』はまさに”買い物気分”。楽しみにしていた商品の開封時に目に触れるため、こっちも欲しいという心理が働くのです。ここが『デクワス.POD』の強みです。」

自分の欲しい商品が、購入した商品を開けるわくわくと共に届く。この体験は購買意欲を高めるに違いない。複雑ネットワーク理論の精度の高さと紙によるレコメンドサービス、どちらも新鮮で魅力的だ。これらを活用すれば、デクワスの活躍の場はどんどん広がる予感がする。今後の展望を伺った。

「今後は『デクワス.POD』を実店舗で、会計のタイミングで提供することや、人型ロボットPepperを使った実店舗でのレコメンドサービスを試験運用の段階まで進めています。これらは、実店舗の買い物からECサイトでの購入に繋げることを想定しています。在庫管理や店舗の維持費を考えるとECサイトのほうが利益率は高くなります。将来的に店舗はショールーム的な役割を担い、実際の購入はECサイトでといったことが当たり前になるかもしれません。」

購入したその場で、自分に合った商品をオススメされる。これは新鮮だ。サイジニアでは、レコメンドの質、タイミングにこだわることで、より買いたくなるレコメンドサービスを実現している。ECショップが売上アップを図る際に有力な打ち手になると同時に、購入者にも買い物の楽しさを届けるサービスだと感じた。今回は”ECのミカタを見て問い合わせた”方に”初期費用が無料”キャンペーンをつけていただいた。※キャンペーンの対象は諸条件を満たした場合。まずお問い合わせを!

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