「MakeShop」と「Vizury」が連携!Facebookでリターゲティング広告を配信できる

誰でもワンクリックで利用できる集客支援サービス「MakeShop」

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(以下GMOメイクショップ)から自社が運営するネットショップ構築サービス「MakeShop」と株式会社マイクロアドプラス(以下マイクロアドプラス)が国内専属販売を行うインド初のリターゲティング広告配信サービス「Vizury」と5月29日に連携したと発表があった。

「MakeShop」は現在100以上の媒体と連携し、誰でもワンクリックで利用できる集客支援サービスを提供している。2013年2月には「MakeShop」の集客支援サービスの1つであるクリック課金型広告サービス「アイボリック」にてリターゲティング広告の配信を開始している。

リターゲティング広告の効果

今回の連携により「MakeShop」を利用している事業者は「アイボリック」を通じて、Vizuryパートナーサイトを含む国内主要WebサイトやFacebookへ簡単にリターゲティング広告を配信することができるそうだ。

そもそもリターゲティング広告とは、サイトを訪問したが購入せずに離脱したユーザーや購買意欲の高いユーザーを対象に、過去に閲覧した商品や類似商品の広告を配信できるそうだ。

これにより事業者の広告効果を向上させ、ショップへの集客が増えることだろう。