越境EC第3の選択肢「Buy Smart Japan」で参入時の3大障害を解決

ECのミカタ編集部 [PR]

ナビプラス株式会社
右:事業企画室 マネージャー・石川 俊夫氏
中央:セールス&マーケティング部 営業企画グループ マネージャー・上仲 徹氏
左:セールス&マーケティング部 営業企画グループ・水牧 稜太氏

日本国内のEC市場が飽和状態となり、アメリカや中国など、海外の市場に目を向ける企業は増加傾向だ。だが参入への大きな障害や商習慣の違いにとまどう企業も後を絶たない。

そんな中、国内ECと同じ感覚で手軽に挑戦したい企業に越境EC支援サービス「Buy Smart Japan」を提供しているのがナビプラス株式会社だ。同社事業企画室マネージャー石川俊夫氏に、越境ECの可能性および参入への障害をどう解決できるのか、話を伺った。

越境EC、参入しないのは機会損失につながるおそれあり?

越境ECをしようと思い立ったとしてそれを実現させるためには自社サイト構築か、海外モール出店かの二択であった。その越境ECに「第3の選択肢」としてナビプラス株式会社が「Buy Smart Japan」を提案して店舗に新たな可能性を示した。店舗側(EC事業者)が準備すべきは商品データ、そして「Buy Smart Japan」へのバナーのみという手軽さだ。

「Buy Smart Japan」を使えば、海外のお客様がECサイトにアクセスするとIPで判別し、その国の言語に対応したバナーを表示させることができる。バナーから「BuySmartJapan」サイトに遷移し、商品ページをバナーと同じ言語で表示させることができるのだ。海外から注文が入ると、同社が該当商品を代理購入。店は同社の配送センターに商品を送ってもらえれば海外へ発送する仕組みだという。つまり、店舗事業者には国内同様の対応で、海外との取引ができる。

この仕組みはどこから生まれたのだろう。その起源は親会社のベリトランス株式会社にある。2009年、同社は三井住友銀聯カード普及のために立ち上げられた「佰宜杰.com(バイジェイドットコム)」がきっかけで越境ECを開始。そして2015年、ナビプラス株式会社に「Buy Smart Japan」を含む越境EC事業が移管された。

「BuySmartJAPAN」は当初、同じデジタルガレージグループの「価格.com」とのサービス連携によりスタートしたが、その後、アパレルブランドやキャラクターグッズなどEC約70社が「Buy Smart Japan」を導入している。

越境ECの魅力とは何か。「国内では売れなかった商品がヒットする可能性があります。また国内消費が落ち込んでいく中で越境ECへの熱が高まっています」

かつて越境ECは中国が主なターゲットだったが、不安定なインフラや頻繁な税制改正などにより、最近は台湾や香港にシフトする企業が多い。中でも台湾は、親日感情や購買意欲の高さに加え、テストマーケティングに適した環境があるので注目されている。そのためまず台湾でテストし、香港やASEAN諸国に進出し、基盤ができたところで中国に仕掛ける例が増えている。

かつて大手でもいきなり中国に進出して失敗したケースもあるので、着実に始めて後から広げていく事業者が増えているということなのだ。そのために、国内含め過去培ったノウハウを、いかに今の越境ECに自然に当てはめるか。そこに同社がやる意味があると胸を張る。

越境EC参入にあたっての「3つの大きな障害」を克服できる

中国やアメリカのみならず、台湾やASEAN諸国にもチャンスが広がりつつある越境ECだが、参入をためらう事業者はなぜ多いのか。「それは、物流・決済・言語の3つの障害があるからです」と石川氏。

物流においては、海外配送における事務的なノウハウ不足があり、商品によっては、その国に送ってはならないものもある。このサービスを利用すれば、そのようなノウハウは一切不要で、同社が配送可否をチェックして、NGであればお客様にお断りすることもできる。

決済においては、クレジットカード以外にもさまざまな決済方法を導入しなくてはならない。また海外決済では審査の難しさがあり、許可されないこともあるので、その分ハードルが高くなるだろう。

そんな中越境ECで想定されるのが、クレジットカードの不正利用に際して売り上げが立たない、いわゆるチャージバックリスクだ。月数百万円の売上がたたず泣き寝入りしたというケースも少なくなく、セキュリティ環境が整っていないと事業者も安心して事業展開できない。そこに同社が入ることでリスクを回避できるというわけだ。

その上、言語は最もコストがかかる部分。商品ページの翻訳だけでなく、ネイティブスタッフも置かなければならない。ナビプラスでは、海外ECならデフォルトであるチャットによるQ&Aに対応。これらは海外向けに展開するなら必須なものとして、リリース当初から導入しているのが他にはあまりみられないだろう。スタッフとお客様がリアルタイムでやりとりしながら商品を購入できるのは何よりの強みであるといえる。

海外のインフラにも柔軟に対応しつつ、安心してビジネスを展開できるのであれば、越境ECに参入しない手はないといえよう。

データ連携を含め既存ECの延長線上で展開できるのも強み

ナビプラス株式会社 セールス&マーケティング部 営業企画グループ・水牧 稜太氏セールス&マーケティング部 営業企画グループ・水牧 稜太氏

導入メリットはこれだけではない。「ECサイトから弊社のサイトに遷移する場合、商品データとの連携ができます。またレコメンドやサーチといったデータを使ったサービスも提供しているので、そのデータをそのまま変換して『Buy Smart Japan』を利用できる。

もちろん弊社のツールだけでなく、例えば広告プロモーション用の商品データを利用することも可能です。つまりコストをかけて『Buy Smart Japan』用にデータを調達する必要がありません」同じデジタルガレージグループにさまざまな会社があり、多くのサービスを提供しているので、トータルでサポートできるというのも強みだと話す。

前述のチャット対応は特に多くの店舗にも歓迎されている点だ。「いつ届くのか、このサイトはどういうものか、などの質問を弊社スタッフがチャットで回答させていただくという仕組みにしています。中国らしいのはいきなり『これ、まけてもらえないの?』というメッセージが来ることも(笑)。中華圏では挨拶代わりなのです。そのような商習慣の違いを踏まえたうえでのサービスを提供しているのも強みかもしれません。相手国の商習慣を把握していないと、ビジネス展開は難しいですから」と石川氏。

越境ECを自社で展開する第1歩としても役立つとのこと。「まず弊社を踏み台に……といいますか、越境ECのフェーズ0として『Buy Smart Japan』をご利用いただく、マーケティング目的としてまず導入していただく、というのをご提案したいです。そこで成果が出れば、自社ECの構築やモール出店など、次のステップに進んでみるのがよいかもしれません。もちろん、自社EC構築の段階でも弊社がお手伝いできる領域がありますから、最後までサポートさせていただければと考えています」

「Buy Smart Japan」の名称に込めた想いと越境ECの可能性

ナビプラス株式会社 事業企画室 マネージャー・石川 俊夫氏事業企画室 マネージャー・石川 俊夫氏

今後の展望について、石川氏はこう語る。「『Buy Smart Japan』のそもそものコンセプトとして、Buyとは何かを買うことですが、商品だけではなく、今後は情報やコンテンツといったものまで展開していきたいと考えています。Smartは、海外にいることを意識しないで購入できる便利なものとして。そしてJapanについては、単なるメイドインジャパンだけでなく、日本で『考えられた』ものも含めて購入できる仕組みでありたいです。日本人が使っているのだから良い商品のはずだ、という海外のお客様が多いので、そのようなものをお届けしたい」。

海外ユーザーが、彼らにとっての「いつものEC」でのショッピングと同じ感覚で日本のECを利用して買い物できるように、という想いが根幹にあるそうだ。

また、石川氏はこうも話す。「レコメンドやサーチのように、ECとしてもはや当たり前となった機能はたくさんあります。それらと同じくらい『Buy Smart Japan』も『あって当然』な機能のひとつになれればいいですね。現在弊社の支援サービスを導入されている事業者さんは、『日本でやっているEC事業のロケーションが増えた』くらいの感覚なのではないでしょうか。意識しないで越境ECができる、というのが大きなポイントです。」

ナビプラスで越境ECが変わる。越境ECがEC事業者にとって当たり前なものであるべきで、『いつの間にか海外で売れていた』『自然な流れで取り組んでいる』という感覚で取り組んでいけたら、どれだけ店舗事業者にとって大きな存在となりうるだろう。

このような動きは『台湾で売れてきたので、現地にリアル店舗を出してみようか』というマーケティングデータにつながるかもしれない。大いなる可能性を秘める、越境ECへのハードルをフラットにしていきながら提案していきたいとする彼らの先には、越境ECを変えていく気概を感じる。さまざまな企業の、ビジネスの可能性を広げる彼らによる親身な“お手伝い”はまだまだ続く。

BuySmartJAPANの資料DLはこちらから

記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事

コメント

コメントを書くには、会員登録が必要です。
既に会員の方はログインしてください。
まだ登録をされていない方は、「新規会員登録」より登録を行ってください。