保管・出庫と検品・補修の両方に注力できる倉庫。独自の「生かす検品」で海外製造商品の不具合にも対応!

野中 真規子 [PR]

合同会社ロジ・クライム CEO 足立秀樹氏 合同会社ロジ・クライム CEO 足立秀樹氏

商品を保管し出荷する仕事がメインである倉庫業に、バッグの補修やネームタグつけなどの技術をプラスし独自の形で進化している、埼玉県三郷市の合同会社ロジ・クライム(以下、ロジ・クライム)。不具合の多い傾向にある海外製造の商品に対してもなるべく「生かす検品」を実施しながら、品質とコスト面の両立を実現し、クオリティにこだわるクライアントから愛されている。現在のような業務形態に至るきっかけとなった創業前の出来事や、同社のサービス内容についてCEOの足立秀樹氏にお話を伺った。

信頼関係を築き上げたクライアントの存在が独立を後押し

弊社は2017年に創業したばかりの新しい会社です。前職でも私は物流会社に勤めておりましたが、昨年独立して活動を拡げていくこととなりました。

その背景には、とあるバッグメーカー様(以下、R社)とのお付き合いがあります。R社が私の前職の会社へ物流のアウトソースを始められた頃、R社の社長さんは30代前半と若く、まだ売上の少ないところからのスタートでした。私は当時一作業員として、上から言われた通りに仕事をする日々を送っていた中で、ご縁があり同社の担当をさせていただくこととなりました。クライアントの担当になるということは、責任感が格段に変わってきます。私はこれまでの仕事のやり方を見直し「お客様のためになる仕事をするにはどうしたらよいだろうか」と一心に考えました。

そんな中、転機や訪れました。お預かりしていたバッグに不具合が出たため、検品依頼をいただいたのです。しかし、バッグに関しては素人の集まりでしたので、どんな状態が不具合なのかもよくわからない。ちょうどそのタイミングでR社の取引先である企業様が「良品を見たい」とバッグをチェックしにいらしたのですが、その時に私がお見せしたものがまさに不具合がある商品であったため「これが良品ですか?」と厳しいご指摘をいただいてしまいました。

そこから検品について徹底的に研究を重ねました。R社の社長さんや、物流他社にも教えを乞いながらバッグの性質を必死に覚え、丁寧に検品をするようにしました。実際に私の検品の様子を見ていた社長さんから「倉庫の検品でそこまでやる人はいないよ。足立さんは本当に信頼できるね」とのお声をいただいたこともあります。またバッグの作りについて深く追求していくにつれ、ご要望のハードルも上がる中で、さまざまな修理も手がけられるようになりました。

そうした積み重ねを経て、弊社は設立したのです。

不具合をただ避ける検品ではなく「生かす検品」を提供。修理やタグ付けも

   倉庫内での検品の様子

倉庫業の同業他社とは違い、弊社が保管・出庫と、検品・補修の両方に力を入れるようになったのは、こうした経緯がきっかけです。

現在お預かりしている商品はバッグやアパレル雑貨が多いのですが、この理由は、ある程度の修理やブランドロゴなどのネームタグ付けにも対応できるところが大きいと思います。

修理以前に、検品も大切です。現在、国外で商品の製造を行っている企業様は多数いらしゃいますが、通常、中国で製造した商品をクライアントよりも先に確認するのは我々です。このため検品には非常に力を入れています。

検品で一番簡単なのは、不具合のある商品を単に「外す」というやり方です。しかし弊社はお預かりしたバッグに傷があった場合、軽いものであればきれいに消す処理をするなどしてなるべく「生かす」検品をこころがけています。

もちろん傷が深ければ商品としてお出しできないので、その場合はすみやかにクライアントに連絡をとり、事前に販売をストップしていただくようにしています。こうすることで、お客様からの信頼を損ねることなく販売を続けていただければと考えています。

やはり不具合ゼロということは絶対にありえません。弊社では長年検品を重ねてきた結果、バッグの型によって不具合の出やすい箇所も察知できるスタッフが揃っておりますので、必要な場合は修理し、日本製品のクオリティまで持っていくことが可能です。

もちろん検品のシステムも揃い、X線検査も完備していますので、金属の付属したバッグなどのアパレル製品も検品できます。現在、百貨店やブランドショップに納める商品については、ほぼX線検査済みであることが必須条件となっていますから、その点でもご安心いただけると思います。

R社の社長さんは、弊社立ち上げ当初には時々商品のチェックにいらしていましたが、こうした確かな検品・補修の技術を買っていただき、現在はほとんどいらっしゃいません。それだけ弊社を信頼していただけているのは、大変ありがたいことだと感じております。

なお弊社は埼玉県三郷市にあります。都心の企業様でも、万が一何らかの問題などがあればすぐにお越しいただける立地となっております。

1日100件を超える頃には物流業務が複雑化。早めのアウトソーシングを

弊社では現在、B to B、B to C両方の物流を担当していますが、世の中の流れでECが発展し、B to Cの数が圧倒的に伸びていく傾向を見据え、今後はよりB to C向けの業務にも注力していきたい考えです。

もともと得意なアパレル、雑貨系はもちろん、その他にもサプリメントなどどのような商品でも勉強させていただきながら、チャレンジしていきたいと思っています。

個人や小規模のEC企業様では「アウトソーシングなんてまだ早い」と考えている方もいらっしゃるとおもいますが、今後1日100件、200件と伸びていけば、必然的にアウトソースしなければなりません。自社でしくみを複雑化する前に、最初から「物流はアウトソースするもの」というイメージを持ってプロに任せてしまった方が、スムーズに業務は流れ、店舗の成長スピードも上がっていくでしょう。

ぜひ早いうちから物流は弊社にアウトソースして、EC企業様には本来のコア業務である商品開発や販促活動などに集中していただきたいと考えています。

3年で坪数が3倍になった企業も!中小企業と一緒に成長していきたい

R社は事業のスタート時から担当させていただきましたが、最初は坪数200のところから始めて、現在は700坪で足りなくなるほどに成長されました。カートン数でいうと常時1万8,000カートンが入庫しています。

弊社も従業員5人からスタートしたのですが、R社の成長にともない、30人、40人と増え、まさに一緒に伸びていく楽しさを感じさせていただきました。

ここに至るまで、弊社も決して平坦な道を歩んできたわけではありません。商品量の急激な増加により倉庫が足りなくなり、あわてて他社の倉庫をお借りしたこともあります。また商品の変化に対応して工数が増えた際には作業の見直しを行いながら、なんとか従来のコストのままでふんばったこともあります。しかしそのふんばりがあったからこそ、クライアントが急成長され、弊社も共に成長させていただくことができました。

今後もクライアントとがっぷり四つに組んで、ベストパートナーとして一緒に成長していきたい。そんな考えを共有していただける企業様と、ぜひお仕事をさせていただきたいです。

お話を聞いていただくだけでも結構ですし、ご希望があれば見学にもご招待させていただきます。まずは問い合わせいただければ幸いです。

ロジ・クライムへのお問い合わせはこちら


記者プロフィール

野中 真規子

「整理して、好循環させる」をモットーとし、ライターのほか、整理収納、運勢学、風水、コーチングの実践・セミナー講師などでも活動中。著書(電子書籍)『片付けられない、という「思い込み」をなくして、今すぐ片付けるための本』(ハウスキーピング協会)が好評発売中。
ECのミカタにおいては、ECサービスのお話から伝わる本質的なメッセージを受け取り、拡散することが歓びです。

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