Zoff初のコンタクト専門ECサイトOPEN秘話!ロット管理・定期購入などにどう対応していったのか?

ECのミカタ編集部 [PR]

写真右から
株式会社ネットショップ支援室 BtoCソリューション事業部 製品・事業責任者 西田 圭佑氏
株式会社インターメスティック 経営企画本部 事業開発室 室長 野村 輝喜氏
株式会社スタジオカレン 取締役 営業統括 アライアンス統括 鈴木 孝平氏

メガネの専門店としておなじみのZoff。そのZoffが運営するコンタクトレンズ専門サイト「Zoff CONTACT LENS Online Store」。このサイトに活用されているのが、定期購入を得意とするASPカート「楽楽リピート」だ。Zoffのコンタクト専門サイト構築におけるニーズと解決策を、楽楽リピートを提供する株式会社ネットショップ支援室 西田 圭佑 氏、Zoffを運営する株式会社インターメスティック 野村輝喜 氏、そしてサイト制作を手掛けた株式会社スタジオカレン 鈴木孝平 氏にお話を伺った。

ZoffならではのコンタクトレンズECサイト

株式会社インターメスティック 経営企画本部 事業開発室 室長 野村 輝喜氏

メガネの専門店として知名度の高い「Zoff」を展開するインターメスティック社が、2019年9月、コンタクトレンズ専門サイト「Zoff CONTACT LENS Online Store」をオープンした。Zoffでは、メガネのECサイトをすでに運営していが、新たなコンタクトレンズ専門サイトでは、「見やすさ」と「既存ECサイトとの統一感」を重視したという。

「コンタクトレンズのECサイトというのは、複数ブランドの商品が雑多にあって、どのサイトも似た感じの画面になってしまいがちです。弊社がコンタクトレンズのECサイトを作るにあたっては、同じ商品を販売していても、他ECサイトとは違う、見やすいサイトを作りたいと考えました」。(野村氏)

「Zoff CONTACT LENS Online Store」( https://zoff-contactlens.com

Zoffでは、一般的なコンタクトレンズのECサイトよりも商品数を絞って販売をしている。また、Zoffのメインユーザーはメガネの利用者であり、度有りのコンタクトレンズを探している場合が多い。そのため、一般的なコンタクトレンズのECサイトとは商品展開が異なるのだ。

さらに今回コンタクトレンズのECサイトのユーザーは、本来の外部集客が中心ではなく、ゾフ オンラインストア(メガネのECサイト)からの遷移が中心となることが想定された。この点を踏まえながら、今回のサイトを構築していく必要があったのだ。

「Zoffが運営しているコンタクトレンズのサイトだと認識してもらえるサイトにしたいと考えていました。既にあるゾフ オンラインストアは自社で開発したサイトで、コンタクトレンズのサイトも当初は自社で開発する予定でした。しかし、コンタクトレンズはリピート購入や定期購入を想定する必要があるのに対し、メガネのサイトにはその概念がありません。その状況で再度自社開発を行うとコストがかさむため、そういった希望に対応しているカートを利用したほうが早くサービスを展開できると考えました」。(野村氏)

ロット管理や在庫連携にも対応「楽楽リピート導入の決め手」

定期購入やリピート通販に対応したカートをいくつか検討するなかで、ネットショップ支援室が提供する楽楽リピート導入の決め手となったのは、コストを抑えながらも、求める機能が装備されていた点だという。

「楽楽リピートのメリットとして、顧客情報や購入履歴などをひとつの管理画面で確認できるという点があります。複数の送付先がある場合はその情報や、定期購入商品、過去に送ったメールなども確認できます」。(西田氏)

株式会社ネットショップ支援室 BtoCソリューション事業部 製品・事業責任者 西田 圭佑氏

「倉庫ではロットの情報をもっているのですが、カート側で一元管理ができないと、顧客対応をスムーズに行うことができません。しかも、コンタクトレンズは右目用・左目用を同時に購入することがほとんどなので、2つのロットを一度に確認する必要があります。

今回のZoff様ではコンタクトレンズでしたが、ほかの商品でも同様のニーズがあると考え、対応する機能を楽楽リピートのオプションとして開発しました」。(西田氏)

さらに、右目用・左目用のコンタクトレンズを同時に購入するということは、ひとつの商品ページで2つの商品を選択する必要がある。これもオプションとして開発が行われた。

さらに、フロント部分の商品をカートに入れるときだけではなく、その後のバックヤード側でも出荷指示がミスなくできるかという調整までも行ったそうだ。

「弊社では過去にさまざまなカスタマイズの実績があるので、それを基に機能をオプション展開していくことで、通常の機能とオプションの組み合わせで、ほとんどのニーズに対応できるようになっています。

また、弊社ではグループ会社でECサイトの運営も行っています。それがバックヤードの強さにもつながっているのではないかと思います」。(西田氏)

数々のサイト構築がある制作会社も絶賛のカート機能

株式会社スタジオカレン 取締役 営業統括 アライアンス統括 鈴木 孝平氏

「Zoff CONTACT LENS Online Store」のフロント部分、サイト構築を担当したスタジオカレンは、延べ8,000サイトの制作実績があり、大手企業のサイト制作実績も豊富だ。今回もその経験やリソースを評価され、参画した。

「大手企業様の案件は、レギュレーションがきっちり決まっていて、高いクオリティを求められる傾向があります。弊社は大手企業案件の経験が豊富で、そういったニーズが肌感でわかるデザイナーなどが多く、リソースが潤沢です。スケジュール感も理解しており、大手企業案件の『やり方』をわかっているからこそ、多くご依頼いただいているのだと思います。」。(鈴木氏)

また、スタジオカレンでは、ASPカートやECパッケージ、国内外のモールにほぼ対応しており、複数のサイト構築を一括で手掛けることが可能だ。

「ひとつのサイトを作れば横展開でご提案できるので、複数のサイトを構築する際に、手間とコストを省くことができます。そういったところにも、弊社を利用するメリットを感じていただけるのではないかと思います」。(鈴木氏)

そんなスタジオカレンだが、既存サイトとの統一感をもたせつつ新サイトを構築するというのは、難しいところもあったようだ。

「統一感をもたせつつ、寄せ過ぎるとどちらのサイトかわからなくなるので、カラーやアイコンなどで違いを表現しました。メガネのECサイトとトンマナを合わせつつ、雑多な感じにならずにどうきれいに見せるかというのは工夫しました。メガネのサイトから入ってきたユーザーのことを考え、特にメニューまわりは注意しました」。(鈴木氏)

楽楽リピートを活用したECサイト作りは、デザインの自由度が高く、優れたカートだと感じられたそうだ。

また、バックヤード業務との連携が考慮されているという点は、ECサイトの日々の運営を行うZoff側でも感じるところだという。

「倉庫を外部に委託しているのですが、楽楽リピートを利用することで、受注も出荷指示もほぼリアルタイムで、一気通貫で対応できるようになりました。フロントのサイトのデザインから倉庫での出荷作業まで、全てがシームレスに繋がっているので、業務が滞ることなく対応できています」。(野村氏)

楽楽リピートのCSが全面サポート

「Zoff CONTACT LENS Online Store」構築にあたっては、3社が関わることで、すり合わせなければいけない点も多かった。そんななか、楽楽リピートのサポートの手厚さに助けられることも多かったという。

「メガネのECサイトとトンマナを合わせるというのは課題として大きかったのですが、カートに関する不明点をすぐに回答してもらえたので、すんなりとデザインを進めることができました」。(鈴木氏)

「ネットショップ支援室さんのカスタマーセンターは本当に丁寧でしたね。カートで解決した問題を、今度はデザインにどう反映するのかといったことで、ネットショップ支援室さんとスタジオカレンさん、双方にやり取りを重ねながら進めていきました」。(野村氏)

ネットショップ支援室のコールセンターでは、基本機能に関する問い合わせに関しては、一次返答率は50%を指標としているそうだ。すぐに回答が難しいシステムに関することでも、翌日にはなんらかの回答が行われるようになっている。

Zoffのコンタクトレンズサイトのこれから

「Zoff CONTACT LENS Online Store」はオープンからまだ日が経っておらず、これから売り上げを伸ばしていくために様々な施策を考えているという。

「将来的には、定期通販を行いたいと考えています。弊社のサイトにコンタクトレンズを買いに来た人の6~7割は、実店舗やメガネのECサイトを利用されたことのある方だと思うので、そういった顧客情報を紐づけて一元管理できるようにもしたいです。そして、メガネとコンタクトレンズそれぞれの施策を、バックヤードと連携しながらうまく組み合わせていきたいと思います」。(野村氏)

そういった今後の展開を考えても、楽楽リピートの機能の豊富さとサポートの手厚さは心強い。欲しい機能を探しているEC事業者は一度、ネットショップ支援室に相談してみるといい解決策が得られるかもしれない。

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