複雑なセットアップや厳しい納期にも対応!EC企業のわがままに応え続ける角川流通倉庫の物流とは

ECのミカタ編集部 [PR]

代表取締役の角川晃弘氏(左)と通販物流部長の小椋克幸氏

アーティスト関連のグッズ、CDやDVDといったエンタメ商材をはじめ、化粧品、食品など、きめ細やかな管理やセットアップ、納期のスピードが求められる案件にも対応している角川流通倉庫株式会社。クライアントのニーズに応えながら、必要な免許を取得、急な変更にも応じるなど柔軟な姿勢で信頼を得ており、既存クライアントからの紹介などの新規依頼も多いという。
同社の物流サービスの魅力について、代表取締役である角川晃弘氏と、通販物流部の部長小椋克幸氏にお話を伺った。

クライアントの声を聞きながら、必要な免許や機械を導入

代表取締役の角川晃弘氏

――御社の事業概要を教えてください。

角川 弊社は2007年、私が妻と共同で、物流のことは右も左もわからない中、多くのクライアントにもご指導いただきながら「なんでもやります」というスタンスで、着実に業務を遂行してまいりました。

創業当初は海外スポーツメーカー様などが店頭で使うポップなどの販促物のセットアップや、管理、全国発送をメインで行っていましたが、化粧品の取り扱いもスタート。その後クライアントのニーズに応じて化粧品や食品を取り扱うためのクリーンルームを設置し、セットアップをするために必要な化粧品製造業許可、医薬部外品製造業許可、菓子製造業も取得しました。

EC物流に関しては、9年前にエンタメ系企業からのご依頼によりCD、DVDの出荷をスタートしました。さらにその企業が、CD、DVDだけでなくグッズ全般の物販を総合的に行うモールを開設したことに伴い、弊社で全ての物流業務を受けることとなり、WMSシステムを導入、倉庫現場の自動化も行いました。人材に関してもテレビ通販でEC責任者を務めていた小椋をはじめ、ECに精通した人を増やして本格的にEC物流を稼働することとなりました。

「できません」と言わず、どうすればできるのかを考える

角川流通倉庫江戸倉庫(埼玉県川口市)

――御社のEC物流の強みとは。

角川 他社ですと断られてしまうような、短納期の案件や、複雑なセットアップ作業で多くの実績があります。これまで基本的にどのような業務も「できません」とは言わず、どうすればできるのかを考えてご提案し、着実に業務を遂行することで信頼を得てきました。実際に、最初は一部の物流業務のみを委託くださり、弊社の業務品質、コストを確認された上で、その後全ての業務をお任せくださるクライアントも少なくありません。

小椋 トラブル対処にも実績があります。あるアイドルグループのグッズの出荷作業では、メーカー様から納品された商品を、JANコードに基づいて5000件梱包し、出荷準備が完了していましたが、その後「不具合が見つかったので、なんとか検品してほしい」という依頼を受け、全て検品し直して期日までに納品することができました。他にも本来は3日間の作業日をいただいていた案件で、商品の到着が間に合わず、1日で出荷を実現したケースもあります。


――そのような煩雑な作業や急な変更に、どのように対応しているのでしょうか。

角川 弊社は東京都足立区を中心に12箇所の拠点があり、スタッフは総勢250人おります。各拠点間は車で10分程度の距離ですから、1つの倉庫で作業が間に合わなければ、別の倉庫の作業を止めて増員する、あるいは協力会社に手伝いをお願いするなど、あらゆる手を尽くして対応しています。

小椋 作業スタッフや機械の稼働を調整するため、日頃からスケジュール管理もこまめに行っていますので、倉庫現場だけでなく部署をまたいでの連携が可能です。

角川 トラブルが生じた時も、地方の倉庫ですと確認だけで一日かかってしまうと思いますが、弊社ですとすぐ確認していただけますので、都内のEC企業様にはその点でも安心していただけると思います。もちろん前提として現場の機械化システム化を進めておりますので、そもそもの納期もスピーディーなのですが、日々のトラブル対処でさらに鍛えられ、他社と比べても非常に迅速な対応が可能となっています。

大切な商品が消費者に届く「最終ライン」としての責任感

角川流通倉庫江戸倉庫の作業室

――なぜそこまで柔軟に対応しておられるのでしょうか。

角川 弊社は様々な商品が生まれてからお客様のお手元に届くまでの最終ラインを担っている、という責任感を強く持っています。ひとつの商品ができるまでに、メーカー様ではいろんなお客様と打ち合わせをしたり、制作に時間をかけたりなど非常に大変な思いをされている事を理解しておりますので、最後の物流の部分を、何らかのトラブルがあったからと言って弊社が「できません」と言えば、そこまでの努力が無駄になってしまいます。ですからお客様の気持ちに立って、極力納期を守ることを大切にしています。

小椋 代表のこういう姿勢を、我々は「角川イズム」と呼んでいます(笑)。とくにエンタメ業界では元々イベント開催ありきでグッズを製造する流れの中で、コロナ以降は、なかなか物販についての発信がしにくい状況が続いています。その中で急に販売開始の告知が出て「なんとかこの日までに届けて欲しい」という要望もありますが、弊社は今まで1日たりとも遅らせることなく対応しています。調整は大変ですが、この経験は確実に弊社のノウハウや自信となって積み重なっています。

保管料、配送料、資材費などのコストダウンも可能!

通販物流部長の小椋克幸氏

――コストについてはどのようなメリットがありますか。

小椋 保管料に関しては間違いなく下げられる自信があります。大手物流会社のように広大な敷地はない分、限られたスペースで高さを生かしたレイアウトにすることで保管効率を上げ、ピッキング導線を短くすることで作業時間を抑えるなどし、その分請求単価を下げるご提案をしています。

実際にあるクライアントに関しては、他社倉庫で1000坪使っていたところ、弊社に移管したことで700坪となり、かつ単価も抑えられました。また別のクライアントでは、坪単価が1000円以上安い地方の物流会社から弊社に移管してくださった実績もあります。

角川 弊社では足立区で一番の物量を取り扱い、梱包資材も大量に使用しているため、配送費や資材費の面でもコストメリットがあります。出荷や配送を手伝ってくれる協力会社との連携も強く、スケジュールを共有していますので、たとえば配送先で空になったトラックに現地で荷物を乗せて都内に運んで帰ってくるなどの工夫で、さらなるコストメリットとスピード感を出すことも可能です。

また埼玉県浦和市に賃料の安い倉庫を保有していますので、不動在庫はそちらで保管させていただき、全体的なコストを下げていただくこともできます。メインの拠点となる足立区とも車で30分程度で行き来でき、自社トラックもあるので在庫が動いた際にも安心です。

WMSとOMSが一体となったシステムで、導入や運用も簡単

角川流通倉庫江戸倉庫の内部

――御社の物流サービスは、どのようなEC企業におすすめですか。

角川 商材は、常温管理であれば基本的にどのようなものでもお預かりできます。消費期限のある化粧品や食品のロット管理、先入れ先出しのノウハウもございます。複雑な付帯作業が多く、納期の厳しいエンタメ商材を数多く手掛け、高い評価をいただいておりますので、どのような商材でも対応させていただける自信があります。

小椋 現在はエンタメ商材の取り扱いが圧倒的に多いのですが、作業量に波もありますので、そこを平均化していくことも考えて、より間口を広げたいと考えています。そのために大事なのは仕組み作りです。弊社ではWMSとOMS一体型のシステムを導入しておりますので、簡単にスタートいただけて、日々の運用のお手間をかけずに出荷させていただける体制が整っています。

物流のコストダウンやスピードアップを切り口に、ECで成功したい企業をサポート

角川流通倉庫江戸倉庫のエントランスホール

――今後の展望をお聞かせください。

小椋 今後も新たな業務にチャレンジする姿勢を大切にしていきたいと思います。先日は高度医療機器販売許可を取得し、1月からはコンタクトレンズの取り扱いもできるようになりました。また今後は物流に留まらず、電話対応、受注管理など事務局的な業務やささげなどにもチャレンジしていきたいと考えています。

角川 弊社は人とのつながりで成長してきた会社です。創業から3年くらいはお客様や協力会社に育てていただきました。うまく軌道に乗るまでは借金だらけでしたが、「できないことはない」という姿勢でいただいた案件に全力で取り組み、社内でも働き方改革を進めてようやく組織として整ってきたところにあります。現場のスタッフも本当に頑張ってくれているおかげで、昔の弊社からは考えられないような大きなプロジェクトをお任せいただくことも増えました。

弊社の強みは配送だけでなく、商品の充填作業やセットアップなどから出荷まで一気通貫でお任せいただけるところです。今は多くの企業がECで販売できるチャンスが来ていると思いますが、弊社は物流を切り口として、コストダウンやスピードアップなどにつながるさまざまなご提案をさせていただきます。社員の平均年齢が35歳と若いこともありますので、ぜひお気軽にお問い合わせいただきたいですね。各担当者が決裁権を持っていますので、お問い合わせに対するレスポンスもすぐにいたします。

今後も多くのEC企業様のパートナーとして、一緒に成長していけるよう、時にはご指導もいただきながら、柔軟な姿勢で業務に取り組んでいきたいと思います。

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