ECのミカタTOP > 過去ニュース > キラメックス クーポンサイトからモールに転換

日本ネット経済新聞

日本ネット経済新聞

その他
2011年10月20日(木)

キラメックス クーポンサイトからモールに転換

このエントリーをはてなブックマークに追加
Yahoo!ブックマークに登録
クーポン共同購入サイト運営のキラメックス(本社東京都、村田雅行社長)は10月24日、既存のクーポンサイトを飲食店や美容院などのサービス事業者が出店し、チケットを販売するモール型のサイトへ転換する。出店店舗が自由にチケットの価格や条件を決定し、常時販売できるようにする。

サイト内に構築したSNSの仕組みを利用し、知人の購入履歴を可視化することでユーザーのチケット購買を促進する。店舗にとってより有効な集客につながる場を提供していく。

モールサイトは飲食店や美容関係、スクールを中心に都内の店舗約300店、1000チケットからスタートする。メーンターゲットは20―30代の男女。サイトでは特集コンテンツを用いて訴求する。

出店店舗はチケットの価格や条件、販売期間を自由に決定できるため、そのときに必要な販促が展開できる。出店料は月額5250円。このほか出店者が販売したチケット1枚あたり15%を手数料として徴収する。出店企業には無料でフェイスブックページを作成、利用方法のアドバイスも行う。

今年初旬からソーシャルネットワークを利用した商品購入の仕組み作りを行ってきた。サイト内にSNSを構築し、誰がどの商品を買っているのかを可視化したり、チケットを友人に紹介し、3人が購入すると紹介者のチケットが無料になる施策を実施してきた。

誰がチケットを購入したか分かるようにするほど、チケット購入への転換率が高くなる傾向にあるという。価格訴求ではなく、ソーシャルネットワークを利用した「ソーシャルコマース」の仕組み作りを強化していく。

サイトはスマホにも最適化。スマホの位置情報機能と関連付けた仕組みの構築も検討している。
このエントリーをはてなブックマークに追加
Yahoo!ブックマークに登録