「雨の日は自宅でネットショッピングをする」と回答の消費者が60% “雨の日商戦”がECのビジネスチャンスになる?

「ECのミカタWEB」を運営する株式会社Ryo-MA(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:小林亮介)は、2014年5月20日〜2014年5月22日の3日間で、全国723名を対象に「雨の日の消費者の購買行動調査」をテーマとしたインターネットリサーチを実施いたしました。

梅雨前線上昇中の現在、気象庁の情報によると関東甲信地方では例年6月8日頃の梅雨入りが見込まれています。連日続くであろう雨の日に、消費者の購買行動に変化はあるのでしょうか。調査したところ、「雨の日の休日はいつも通り外出をしますか?」という質問に対し、「急用がない限り出かけない」と回答した人が全体の53%と半数を超える結果となりました。

また、「急用がない限り出かけない」「近所のコンビニに行く程度で、それ以外は出かけない」に出かけないと回答した消費者に対し「雨の日に自宅にいる間は何をして過ごしますか?」という質問をおこなうと、1位「テレビ・DVDを観る」2位「インターネットをする」3位「読書をする(漫画・雑誌を含む)」といった回答に票が多く集まりました。