エスプールロジスティクス　 事業拡大のため、従来の3倍の規模を誇る 品川新センターを今年2月に開設

おかげさまで、2月13日（火）に、エスプールロジスティクス初の自社倉庫「S-POOL LOGISTICS Laboratory Shinagawa」を無事開所する運びとなりました。当日開催いたしました開所式にご参加くださいました皆様、お祝いをお送りくださった皆様、誠にありがとうございました。新センターを無事に開所できましたのは、ひとえに日頃からご支援、ご協力いただいております関係各社の皆様のご尽力の賜物と、心から感謝申し上げます。これからも、何とぞよろしくお願いいたします。


通販の発送代行サービスは、化粧品や健康食品を取り扱う通販企業を中心に順調に拡大しており、新たに開始した越境EC支援サービスにおいても、米国Amazon　FBA 向けの発送代行サービスが急拡大しております。業務の拡大にともない、おかげさまで運営する物流センターは満床となり、新物流センターを東京都港区（品川）に開設いたしました。新設する品川物流センター（S-POOL LOGISTICS Laboratory Shinagawa）は、5階建ての施設を1棟借り、これまでのセンターの3倍の規模になります。


物流センター名には、「Laboratory（実験室）」という名称を採用し、ロボティクスやIoT プラットフォームの活用を前提とした、次世代物流センターの開発を目指しています。一般的に倉庫が人に与える古さ、暗さ、混雑さという印象に対して、品川倉庫の広さ、カフェ調の内装、そして働き方に対する友好的な職場環境が弊社の自慢の一つでございます。技術面として、RFIDなど自動認識技術に定評のあるサトーグループの最新鋭のシステムを導入し、ラベルプリンタ大手のサトーホールディングスと提携し、作業の自動化や画像、音声の認識技術による、業界最高水準の生産性を追求いたします。


弊社の経営概念として、「本来の“ロジスティクス”を提供し、 顧客の生産性を最大化する」ということで、物流と捉えず、 広義でモノの流れを把握、最適化し、 顧客企業の価値向上に努めます。国内通販物流・３ＰＬの最先端支援サービスに限らず、米国・欧州・台湾への越境ＥＣ支援サービスにご関心を持っている方がいらっしゃる場合、是非お気軽にお問い合わせくださいませ！