awoo AI

ECをもっと探しやすく 商品理解を通して回遊と購買を生み出す AIサジェストプラットフォーム 「awoo AI」 ・回遊率・CVRなどのCX指標に貢献 ・商品理解AIを通じてハッシュタグを自動生成 ・PDP(Product Discovery Platform)という新たなサービス設計 ・画像レコメンド機能や検索サジェスト機能なども搭載 ・22年ファッションECアワード サポート賞受賞
- ●回遊率・CVRなどのCX指標に貢献
- ●商品理解AIを通じてハッシュタグを自動生成
- ●画像レコメンド機能や検索サジェスト機能なども搭載
awoo AIを支える4つの技術ポイントを紹介します ■PDP (プロダクト・ディスカバリー・プラットフォーム) awoo AIはProduct Discovery Platform(PDP)というサービス設計で成り立っています。PDPとは、商品理解AIを通じて、あらゆる商品の特徴を収集・解析し、マーケティングに役立つ様々なアウトプットを行うアーキテクチャです。デジタルマーケティングにおいてはCDP(Customer Data Platform)を活用するケースが主流ですが、PDPはその対となる存在です。ユーザーを理解する技術やプロセスも重要ですが、それと合わせて、今後は商品そのものの理解を深めるプラットフォームも重要視されています。 ■ハッシュタグ生成 商品データフィードの情報からawoo AIが商品に関する様々な特徴を学習し、その商品の特徴を表すハッシュタグ(テキストレコメンド)を自動で生成する技術です。これまでハッシュタグの存在は多くのECにとって補足的な役割でした。にも関わらず、手動でタグの運用をしているケースが多く、運用リソースの負荷が問題でした。awoo AIであれば、自動でハッシュタグを生成・チューニングまで行うことができ、さらには新たなマーケティング手段としてハッシュタグを運用することができます。 ■クッキーレス awoo AIは商品そのものの理解を行うAIであり、扱うデータも商品のタイトルや説明文、商品画像など、商品データフィードの情報がメインとなります。そのため、ユーザーをトラッキングしておらず、Cookie情報に依存しないレコメンデーションを可能にしています。そのため、コールドスタート問題もクリアにしており、非ログインユーザーや初回訪問ユーザーであっても最適なレコメンデーションを実現します。 ■幅広いオプション awoo AIはハッシュタグを自動で生成するのがメインの機能ですが、それだけでなく、画像レコメンド機能やポップアップ機能、サイト内検索のサジェスト機能など、幅広いオプションをユーザー企業様にオプションとして提供しています