フュージョン、LTVを最大化する「CRM ANALYZER」を提供!

ECのミカタ編集部

フュージョン社はCRM支援の豊富な経験で培った分析ノウハウを詰め込んだ「CRM ANALYZER」の提供
CRMの本来の目的である「顧客生涯価値(LTV)を最大化」することに結びつく情報を得ることができる
手軽に自社と顧客の現状を把握し、顧客生涯価値(LTV)を最大化する

「CRM ANALYZER」将来の売上シミュレーションも提供!

フュージョン株式会社(以下「フュージョン社」)は、CRM支援の豊富な経験で培った分析ノウハウを詰め込んだ「CRM ANALYZER」の提供を開始する。購買データを分析することで、売上構造、顧客、商品の3つの視点から顧客生涯価値(LTV)最大化に結びつく情報を提供する。

「CRM ANALYZER」は、購買データを分析することで「どういったお客さんがどのくらい購入してくれているのか」「売れ筋商品は何か」「購入動機や購買感覚はどうなっているのか」「重視すべきKPIは何なのか」など、CRMの本来の目的である「顧客生涯価値(LTV)を最大化」することに結びつく情報を得ることができる。現状を詳細に把握するためのレポートだけではなく、将来の売上シミュレーションも提供する。

サービス開発の背景には「企業は売上規模の成長に合わせて定期的に顧客の姿を確認する必要性があるが、見る機会が少ないこと」「新規獲得の広告コンバージョンの測定はきめ細かく実施している企業でも、顧客生涯価値(LTV)視点での計測が不足していること」「顧客の数字(客数・客単価・年間購入回数・購入間隔・上位顧客の定義等)が社内で共通の指標として浸透していない企業が多いこと」の課題がある。これに対して、手軽に自社と顧客の現状を把握し、顧客生涯価値(LTV)を最大化するために企業内で共通の指標として活用することができるレポートを提供するサービスを開発した。

「CRM ANALYZER」の提供については、ダイレクトマーケティング活動をしている通販事業者、メーカー直販部門、オムニチャネル志向の小売業などを対象とし、2015年度30社の提供を目指す。


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