20代の約4人に1人が1人のクリスマス、EC売上向上か【楽天リサーチ調べ】

ECのミカタ編集部

 楽天リサーチ株式会社は、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に「クリスマスに関する調査」を実施した。今年のクリスマスは休日であり、しかも23日〜25日にかけて3連休となるが、人々はどのように過ごすのだろうか。

20代「1人で過ごす」が多い反面、「外出の予定」も目立つ

 調査結果によると、クリスマスを一緒に過ごす人に関して、「パートナー(配偶者・恋人など)」が全体の6割以上(65.3%)、次いで「子ども(36.5%)」という結果になった。

 一方、「1人で過ごす」と回答した人は20.4%であり、性・年代別では20代男性が33.3%、30代男性が32.1%であった。20代女性は約2割(18.3%)、30代女性は約1割(9.5%)と同世代でも男女で差が見られた。男女合計で見ると20代の約4人に1人(25.8%)が「1人で過ごす」と回答し、他の年代に比べて最も1人でクリスマスを過ごす予定の割合が高いことが判明した。

 クリスマスの過ごし方では、「いつもと変わらずに過ごす」という回答が最も高かったが、20代は他の世代と比べて「レストランなどでの外食」、「ショッピング」、「イルミネーションを見に行く」という回答が高く、外出する予定が目立った。

男女共に期待するプレゼントの金額は1万円以上

 クリスマスプレゼントに関して、女性がパートナーにもらいたいプレゼントの価格平均は14,795円であり、パートナーにあげたいプレゼント価格平均の10,815円を上回り、その差額は約4,000円となった。一方、男性はもらいたいプレゼントの価格平均は11,866円に対し、あげたいプレゼントの価格平均が1,582円上回り、13,448円であった。

 最後にクリスマスに食べたい・飲みたいものに関して、まず食べ物では「チキン(フライドチキン、ローストチキンなど)」(53.0%)がトップとなり、「クリスマスケーキ(52.8%)」、「ビーフ(ローストビーフ、ステーキなど)」(26.6%)」が続いた。次に飲み物では「シャンパン」(39.9%)が最も高く、「ワイン(赤)」(19.7%)、「ビール(発泡酒・第3のビール含む)」(18.9%)、「ワイン(白)」(17.5%)と大きく差が開いた。

 クリスマスにおいてもECは活躍する。例えば、パートナーに贈るクリスマスプレゼントやケーキ・ワインなど、忙しさから実店舗に買いに行けない人がECを利用して購入するだろう。それを見込んで、各ECで「クリスマス特集」を実施している。

 また、今回の調査で「クリスマスを1人で過ごす人」の存在が明らかとなったが、家でネットショッピングを楽しむ人も多いだろう。日常は仕事など慌ただしい中でネットショッピングをする傾向があるが、休日ならば時間を気にせずに悠々とネットショッピングを楽しむことができる。さらに、“クリスマス”という特別な日には、奮発をして通常以上に購入金額が高くなる可能性もある。それを見越して、クリスマス前だけでなく当日にも新たな戦略を練ると、クリスマス商戦の一層の盛り上がりが期待できるのではないだろうか。


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