タイプ別越境ECまとめ~あなたの店舗に合った方法は?~

だて まいこ

 国内EC事業者がもつ越境ECへの意識というのは、ここ数年で変化している。以前までは越境ECというとハードルが高く、一部のEC事業者のみが挑戦しているような印象があった。しかし、今となっては様々なサポートが充実しているために選択肢が増え、誰でも海外へと進出できる環境が整い始めている。では、越境ECの方法にはどのようなものがあるだろうか。今回は、タイプ別に越境ECのメリット・デメリットをまとめてみた。

タイプ別越境EC、そのメリット・デメリットに注目

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 国内EC事業者が海外へと進出するためにはどのような方法があるだろうか。上図は、越境ECをタイプ別に分け、それぞれのメリット・デメリットをまとめたものだ。(ダウンロードはこちらから⇒http://ecnomikata.com/knowhow/detail.php?id=13873

 例えば「越境EC 現地ECモール出店」型は、現地法人などと比べても手軽に海外へと進出できることが強みとなっている。膨大な時間やコストを必要としないため、比較的小規模で活動しているEC事業者とも相性が良い。

また、日本のECモールから越境ECに挑戦する場合は、使い慣れた管理画面で国内ECと越境ECを同時に行うことができる。しかし、物流がセットになっていない場合、高い送料をかけて海外へ商品を発送しなければならない。それでも、在庫連動や自動翻訳の機能が備わっていることから、手軽に海外へと進出できるのは嬉しい。

 このように現状のEC業界では、国内EC事業者が自社の予算や目的に合わせて様々な形で海外進出を図ることができるようになってきている。これまでは、“進出すること”が目的となっていた越境ECだが、海外進出が容易になったことから、今度は“どのようにして売上を伸ばしていけるか”などより戦略的なことを考えなければならない。

 その為には、その国の文化や国民性、ニーズを理解することが必要だ。ここまで越境ECの手段が増えたことは、EC業界にとって大きな進化であり、日本の魅力を世界へと広げるチャンスなのである。

ECノウハウ

記者プロフィール

だて まいこ

横浜大好きハマっ子記者。学生の頃、恩師に文章で感動を伝えることの楽しさを教えてもらい記者を志すことに。夏は音楽フェス、冬は高校サッカー観戦、雨の日はお家で映画を観てます。正しい情報を正しく発信し、ECの力になるニュースを届けます。

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