『オムニチャネルCOJP』で次世代コマースのオムニチャネル化を実現

オムニチャネルCOJPサービスがスタート

次世代コマースのマーケティング、システム開発をおこなうフォースター株式会社(以下フォースター)が8月20日より『オムニチャネルCOJP』サービスを開始したと発表があった。

フォースターはソーシャルメディアとオムニチャネルで年間1700億円の流通額を生む開発力とネットのおもてなしEコマースノウハウを持った次世代コマースをグローバルにすすめる企業だ。

そんなフォースターが今回提供開始した『オムニチャネルCOJP』では3つのサービスをおこなうという。

【サービス1】オムニチャネルマーケティング

【サービス1】オムニチャネルマーケティング

フォースターではオムニチャネルのマーケティング支援をおこなうそうだ。リアルとネットのマーケティングノウハウを生かし、究極の接客でオムニチャネル戦略の成功を支援していくという。

【サービス2】AR拡張現実

【サービス2】AR拡張現実

そこにないものを創り出すリアルバーチャルの「AR技術」はオムニチャネルのタッチポイントに利用できるまでになったそうだ。ARによるオムニチャネル化とはどういったものになるのだろうか。

【サービス3】リアルとネットすべての流通経路を解析

【サービス3】リアルとネットすべての流通経路を解析

リアルタイムで測定できるKinect入退出自動測定と身長計測ツール、Beaconなどを利用し、リアルとネットすべての流通経路を解析するという。

その方法として、リアルでは実店舗、イベント会場などの建物の外と中をシームレスに人流計測する。ネットではアナリティクスとマージすることで流通経路の分析をおこなうという。