株式会社イメジン（本社：東京都新宿区/代表：松木友範）は、「Katarite（カタリテ）」を公式オープン。BtoB商品を売りたい企業向けに、ウェブでわかりやすく打ち出すためのプラットフォームだ。

2018年7月5日より公式にオープンした、その全貌とは。

「商いをもっとオカシくする」を企業理念とする株式会社イメジンは、非効率と思われる業務をいかに効率的にして、人々が自由に仕事ができる環境をつくれるかにこだわった会社。

その思いから生まれた、「Katarite」は、EC業界に何をもたらすのか。

サービス内容

「Katarite」のサービス内容は、主に3つに分けられている。
１．商品ページの制作
コストを抑えて、短時間で商品ページをつくることができる。

２．顧客にやさしいコンテンツ
FAQや取引の手順をわかりやすく掲載し、顧客の不安を取り除く。

３．商品のシェア
SNSでシェアするのが当たり前の現代において、なかなかシェアしにくいBtoB商品を、「Katarite」でシェア。

様々なコスト課題も解消

これらのサービスを内包した「Katarite」を使えば、商品ページをつくる際の費用、人件費を大幅に削減することが可能だ。取引プロセスを展開することによって顧客の不安を取り除き、信頼構築にも役立つのである。

また、SNSではシェアされないBtoB商品情報を、今までは届かなかった本当に欲しい人のもとに届けることができ、販路を広げることができる。

伝わらない思いをカタチに

BtoB商品は、欲しいと思える企業が限られるニッチな商品が多い。だからこそ販路が広げにくく、ましてやECサイトでの販売はアプローチの仕方に困っている企業も多いだろう。通常、ECサイトで販売しているものは、SNSや口コミで話題になっていたり、検索ワードで引っかかるようなメジャーなものが中心となるからだ。

広告を打ち出しても多くの人が素通りしていくことを思うと、広告に費用はかけられない。

伝えたいけど伝わらない、このもどかしい思いを、「Katarite」が代わりに届けてくれる。

本当に欲しい人のもとへ届きますように。「Katarite」は、EC業界でBtoB商品の販路を広げたい企業にはもってこいのサービスだ。