24時間365日セブン銀行ATMでスマホ決済が可能に

ECのミカタ編集部

株式会社カンム(本社:東京都港区/代表:八巻渉)は、株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区/代表:舟竹泰昭)と提携し、セブン銀行ATMでのチャージに対応する。

併せて「1万人集まるとたくさんもらえる!セブン銀行ATMチャージで最大2,000円プレゼント!」キャンペーンを開催。

24時間365日セブン銀行でスマホを使った取引が可能に

24時間365日セブン銀行でスマホを使った取引が可能に

今回の提携により、バンドルカードのアカウントを保有するユーザーは、全国24,000台以上のセブン銀行ATMで24時間365日、スマホのQRコードを利用した決済取り引きが可能となる。


リリースを記念して、10月19日(金)23:59までセブン銀行でチャージしたユーザーへのキャッシュバックキャンペーンを開催。参加者が1万人を超えるともらえる金額が大幅アップする。

バンドルカードとは

バンドルカードとはVISA加盟店で利用できるプリペイドカードのことだ。クレジットカードを持つことに抵抗のある若い年齢層に普及している印象が強い。

今回の株式会社カンムの提供する、「アプリから誰でも1分で作れるVisaカード」はチャージ式Visaプリペイドカードだ。アプリのダウンロード数は50万を超える。
 
生年月日と電話番号だけでアプリからすぐにネット決済専用のバーチャルカードが発行され、希望者は実店舗で使えるリアルカードを持つことも可能。カードは日本を含む全世界200以上の国と地域にあるVisa加盟店で利用できる。

これまでにないカード体験「ポチっと」

すぐにチャージして買い物などに使え、後から支払いができるバンドルカードのサービス。アプリインストールからお金が手に入るまで「最速180秒」といわれる。
 
アプリから最大2万円をすぐにチャージ、買い物などに即利用できる。すぐに使いたい、欲しいものがあるのにお金がない、チャージが面倒というユーザーニーズに答えるサービスだ。

チャージをした分を翌月末までにコンビニやペイジーで支払い完了することで、次の「ポチっと」が可能になるため、使い過ぎや、金額が積み重なっていくような心配がないのも大きなポイントだ。

キャッシュレス化の浸透はつかいやすい環境を整えること

キャッシュレス化の浸透はつかいやすい環境を整えること

諸外国に比べて遅れがちといわれる日本のキャッシュレス化だが、バンドルカードのような便利なサービスはすでに多くある。カードを持つことを恐れる人の中には、使い過ぎを恐れる人もいるが、そんな悩みもバンドルカードは解決してくれる。日本社会が完全キャッシュレス化に向かう準備は整っているといえるだろう。

しかし、店舗などでスマホ決済やカード決済を可能としていない店舗が多いなど、つかう環境が整っていないのが実情。店舗数という強大なネットワークを持つセブン銀行との連携は、スマホ決済を利用しやすくし、よりECが身近になるきっかけとなるだろう。

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