シッピーノ、Amazon Marketplace Developer Councilへ参加。
シッピーノ株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市/代表:田渕健悟)は、米国 Amazon.com ( 以下、Amazon) が主催する Amazon Marketplace Developer Council のメンバーとして招待された。
Amazon Marketplace Developer Council とは
Amazon Marketplace Developer Council とは、Amazon Marketplace Web Service(以下 MWS)経由で Amazon と連携する、Amazon の販売事業者向けのソフトウェアデベロッパーを招待するプログラム。
Amazon Marketplace Developer Councilに参加することで、APIの将来的な開発のためのロードマップや効果的なフィードバックを、直接Amazonに提供することができる。
自動出荷サービス「シッピーノ」は、累計1,000店舗以上の現場でFBAマルチチャネルサービスでのMWS API利用実績がある。
その実績を活かし、FBAを利用するAmazonの販売事業者にとってより良いユーザー体験をつくるため、今回の参加に至った。
自動出荷サービス「シッピーノ」
シッピーノは、国内の主要ECモール・カート・受注管理システムと、国内の物流サービスを連携する自動出荷サービス。
ECモールに出店している事業者の業務を一貫して代行し、24時間自動化するサービスだ。
複数モール間の受注一元管理も可能とし、モール間の在庫同期も可能。
国内のEC事業者を中心に、1,000店舗以上の導入実績を持つ。
柔軟に現状を受け入れ、変化していく強さを
実績を持つシッピーノが参加したことで、Amazonはよりユーザーニーズに寄せるサービスを提供していくことができるだろう。
今やECモールの代表格とも言えるAmazonだが、より良くなるための研鑽を惜しまない。
そうした姿勢が、今も伸び続ける原因の一つであるだろう。