EC事業者必見!決済代行サービスアクアゲイツがセキュリティを強化
株式会社ファーストペンギン(本社:東京都渋谷区/代表:市之川匡史、以下ファーストペンギン)は、同社が行うグローバルスタンダードな決済代行サービス「AQUAGATES(以下アクアゲイツ)」に、クレジットカード決済方式「トークン決済」を2018年12月に導入。カード情報を特定できないように別の文字列に変換し、セキュリティを強化した。
目標を超過する760件の契約を得た「AQUAGATES(アクアゲイツ)」
アクアゲイツは、ファーストペンギンの提供するグローバルスタンダードな決済代行サービス。申込みから最短即日で利用が可能になる業界No.1のスピード、世界基準のセキュリティの強さなどが魅力だ。
2018年5月より開始した同サービスは、12月期までに契約数400件を目標としていたが、8月20日には200件を突破、10月31日時点で目標の400件を超え、12月26日時点で760件と目標の400件を大幅に超える結果となった。
背景として、キャッシュレス化が急激に進んだことや、クレジット決済導入に不慣れな中小企業や個人事業主の導入が増加したことが要因と見られる。
情報漏えいのリスクを軽減
キャッシュレス元年と言われた2018年、キャッシュレス化が進む一方で、クレジットカードの情報漏えいへの懸念は常々取り上げられていた。特に中小企業や個人事業主にとって、情報漏えいは大きなリスクとなる。
アクアゲイツが導入したトークン決済は、事業者がクレジットカード情報を保存したり、自社サイトに情報を通過させるような方式をとらない。カード情報を別の文字列に変換することによってそれを可能とし、情報漏えいリスクが大幅に軽減される。
セキュリティの向上に加えてトークン決済を導入することで、画面を移動せずにサイト内で決済画面が表示されるようになる。これは事業者サイトのブランド向上にも効果的だ。
ファーストペンギンを目指すすべての人に
ファーストペンギンは、"「ファーストペンギン」を目指す全ての人を応援する"を理念に掲げ、新しいことを追及し続けている企業。その同社が提供するアクアゲイツの契約が急増したことは、中小企業や個人事業主の増加と比例しているし、その背景にあるのキャッシュレス化の浸透だ。
今後もキャッシュレス化の浸透に合わせ、アクアゲイツのようなセキュリティの高さは求められる。