EC事業者のネット広告運用を全力でサポート!【シロフネ×YFC】
株式会社Shirofune(本社:東京都港区/代表:菊池満長、以下シロフネ)は、ヤマトホールディングス傘下のヤマトフィナンシャル株式会社(本社:東京都中央区/代表:尾方直美、以下YFC)と、シロフネが開発・運営する「エージェント型」クラウド広告運用ツール「Shirofune」に関する販売代理店契約を締結した。
クラウド広告運用ツール「Shirofune」
Shirofuneは、広告運用に関するツールを自動でおこなうクラウドツールとして、2018年3月より提供を開始したサービス。
国内最大手の広告代理店で経験を積んだ専門家が自ら開発したツールであり、プロの思考やノウハウを独自のアルゴリズムが徹底的に再現する。
そのため、利用者はツールから支持されるナビゲーションに従うだけで、新規広告打ち出しから日々の分析、考察・改善の実行、詳細なレポーティングなどを行うことができる。プロ顔負けの広告運用を、低コストで自動的におこなえるのが大きな特徴だ。
シロフネとYFC、双方がそれぞれの顧客の悩みに応える
シロフネがEC事業者を対象に行ったアンケートの中でも、半数以上が自社で広告運用を行っており、効果測定や予算配分など、広告運用における作業面での課題を多く抱えているとの回答が目立った。YFCにおいても、通販事業者から自社ECサイトへの集客施策について相談を受ける機会が増えており、通販支援サービスのプロデュースとして解決策を模索していた。
今回、シロフネとYFCは販売代理店契約を締結。協働し、650,000店以上の既存顧客や新規顧客に対するYFCの通販支援サービスの一環として、Shirofuneを活用したネット広告運用支援を行い、ECサイトや店舗の集客、収益増加に貢献していくという。
集客の方法としてまず挙げられるのが広告だ。しかし、広告の運用は片手間で行えるほどたやすくないにもかかわらず、忙しいサイト運営業務の中で広告運用に時間を割けないというのも現実だ。両社の取り組みにより、広告の運用部分がスムーズになれば、その他の販促施策の考案や実施も可能になるだろう。今回の販売代理店契約締結は広告運用に悩みを抱えるEC事業者にとって、大きな効果をもたらすに違いない。