アウトドア品をレンタルor購入できるアプリ『カウリル』がリリース 不要品を送付するだけで新たな収益の可能性も

ECのミカタ編集部

キャンプ用品レンタルサービス「TENTAL」やアウトドア情報メディア「CAMPIC」を運営する株式会社TENT(本社:東京都品川区、代表取締役:松田 基臣)は、個人のアウトドア用品をレンタルして、気に入ったらそのまま買えるレンタル&売買アプリ『カウリル』のiOS版をリリースした。

送った不用品が「レンタルor売却」で収益に

カウリルはアウトドア特化型のレンタル&売買アプリだ。気になる商品を気軽にレンタルで体験し、気に入ったらそのまま購入できる。また使わなくなったキャンプ用品を預けるだけでカウリルが運用を完全代行し、出品者の代わりに貸したり売却を行う。

代行出品時は最初に出品物をカウリルに送付するだけだという。レンタルされる毎に収益が入り、数回レンタルされた後に購入されると出品者の収益になる。また預けた商品はワンタップでカウリルに買い取ってもらうことも可能だ。

出品者にとっては、倉庫や部屋のスペースを占有する使わないアウトドア用品を整理できるだけでなく、臨時収入も見込めることになる。

レンタルとフリマアプリの融合

TENT社はカウリルの特徴について、レンタルだけではなく購入も可能な商品が多数出品されている点だと強調する。レンタル中に実際にその商品を実際のキャンプ場などで使用・体験し、気に入ったらその場で購入できることになる。

さらに購入する際は販売金額からすでに支払ったレンタル料金を差し引いた金額で購入できる点も特筆に値するだろう。こうした点からカウリルは、レンタルサービスとフリマアプリ双方の利点をシームレスに融合させていると言うこともできそうだ。

CtoCの機能も実装予定

商品例

同社は、カウリルの今後の展開として次のように述べている。サービス開始時は、カウリルがレンタルや売買を代行するCtoBtoCモデルのみだが、これからは個人間でレンタルや売買を行えるCtoCの機能も実装予定とのことだ。またメーカー・店舗と連携し新商品のマーケティングや、サンプル品・試供品提供の場としても活用していく方針だという。

それらを通してアウトドアという共通の趣味を持つユーザー同士がお互いのモノを有益にシェア&売買出来るプラットフォームを構築していくことにしているとのことだ。

このようにカウリルは、アウトドア用品をキーとして、借りると買うを融合させた独自のプラットフォームを構築していることになり、それ自体がすでにエコシステムを創出しているとも言えそうだ。今後、リユースECの世界でどのような存在感を発揮していくか大いに期待したい。


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