株式会社Fun Japan Communications（本社：東京都港区/代表：藤井大輔）は、自社の運営するアジア地域No.1規模の「日本好き」コミュニティ『FUN! JAPAN』において、アジア各国の現地消費者向けに、日本の魅力が詰まった『FUN! JAPAN SELECT BOX』の販売を開始した。

第1弾は開始数時間で予定販売数終了

第1弾は、2019年3月30日（土）より日本のお菓子詰め合わせ「O-KA-SHI BOX」を自社が運営する越境ECサイト「FUN! SHOP」より30個限定で販売した。FUN! JAPANに所属する各国のエディターたちが現地目線で厳選したものだ。

告知から数時間で予定販売数に達し、アジアの消費者からは「買いたかった」などのポジティブなコメントが多く寄せられた。特にタイからの反響が大きく、普段は手に入れられないお菓子に魅力を感じたようだ。

今後そうした国ごとのニーズも分析しながら、在庫数を増加して、継続的な販売を計画している。

さらに今回の結果を鑑みて、日本各地の名産品や土産品、自社セレクト商品をはじめとして各企業とも連携をとり、様々な商品ラインナップを取り揃えていく予定だ。

「日本好き」なアジアの消費者に魅力ある商品を届ける環境を整えていく。

「FUN! JAPAN」を気軽に越境販売を展開できるプラットフォームに。

「FUN! JAPAN」はアジア地域No.1規模の「日本好き」コミュニティだ。2019年3月時点でFacebookファン数466万人、サイト会員数92万人を抱えている。

株式会社Fun Japan Communicationsは、「FUN! JAPAN」を7言語で運営し、現地消費者目線で展開される圧倒的メディア力と蓄積データ、現地消費者との直接的なつながりをもとに、デジタルとリアルの施策を組み合わせ、訪日外国人の誘致や海外商品の売上拡大をサポートする。

今回の取り組みをきっかけに、多くの企業に向けて「FUN! JAPAN」を気軽に越境販売できるプラットフォームに機能拡充していくという。今後の越境ECのひろがりに注目だ。