LINE公式アカウントの新料金シミュレーション公開!LINE@の公式アカウント統合にむけて

ECのミカタ編集部

ソーシャルデータバンク株式会社(本社:東京都港区/代表:伊藤俊輝)は、2019年3月21日(木)から、「新料金シミュレーター」を公開した。
これにより、LINE公式アカウントを現在活用している、またはこれから活用したいという企業がアカウントを運用していく上でどのぐらいの配信コストがかかるのかを事前にシミュレーションでき、LINEビジネスの費用対効果を検討できる。

新料金シミュレーションはできていますか?

2019年4月18日(木)より、LINE@はLINE公式アカウントに統合する。これによって、これまでは大手企業のみに限定されていた公式アカウントのサービスを、中小企業や店舗、個人も利用できるようになる。

それに伴い、メッセージ配信通数による従量課金制が導入されるなど、基本料金も大きく変更になる。

現在LINE@を利用している企業は、継続利用のためには必然的にLINE公式アカウントへの移行が必要になるが、新料金になったときの費用対効果などのシミュレーションはできているだろうか?

今回ソーシャルデータバンク株式会社が公開した「新料金シミュレーター」は、LINE公式アカウントでの新料金体制でどれくらい配信コストがかかるのかをシミュレートできるサービスだ。

配信通数によるコストを瞬時に計算し、費用対効果、さらには対策までも提案してくれる。

導入事例多数!セールスマネージャーLiny(リニー)も料金プランを変更

導入事例多数!セールスマネージャーLiny(リニー)も料金プランを変更

セールスマネージャーLiny(リニー)は、LINE公式アカウントの機能を拡張、セグメント配信・顧客管理・販促の機能を追加できるツールだ。現在1,000社以上の企業に導入されている。

今回のLINE@のLINE公式アカウント統合のタイミングに合わせ、Linyも料金を改定。以下の3つのプランが選べるようになる。

なお、いずれも初期費用に49,800円がかかる。

1)スタートプラン:5,000円
2)ベーシックプラン:39,800円
3)プレミアムプラン:69,800円
※いずれも月額、税別価格

LINE公式アカウントのフリープランを使えば、月額5,000円でLINEアカウントをつかった顧客管理も可能だ。

実際にLinyを導入した企業からは、
「売上や成約率はそのままで広告費が半分に!(WEBマーケティング業)」
「友だち追加時のトーク率(40%)がLiny導入で98%に改善。LINE経由での成約率が1.5倍増!(ブライダル)」
などの事例も報告されている。

新体制移行への準備を

新年度を迎え、慌ただしくしている企業も多いかもしれないが、LINE公式アカウントも新体制にともない大きく変化している。体制移行後の配信コストへの意識を、今から持っておくことが大切だ。


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