新たなQRコード決済が誕生!金融機関との連携が強みの「&Pay」登録完了

ECのミカタ編集部

株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区/代表:前多俊宏)は、経済産業省が実施する「キャッシュレス・消費者還元事業」において、2019年7月5日(金)に決済事業者として登録が完了した。

地域密着型QRコード決済サービス、全国へ

エムティーアイ社はこれまで、地方銀行との提携により地域に密着したQRコード決済サービスを展開してきた。現在は茨城県の常陽銀行と提携し、県内200以上の店舗で「&Pay」の利用が可能となっている。

また、北海道の北洋銀行とも実証実験を進めている。

今回の登録を機に、今後さらに提携銀行を増やすことで「&Pay」の利用シーンを広げ、より便利なキャッシュレス社会の実現を目指す。

地方銀行との連携がカギ。「&Pay」とは

「&Pay」は、金融機関の口座と直結したQRコード決済サービス。

クレジットカードの登録や事前チャージなどの必要はなく、口座残高からそのまま買い物が可能。

銀行のシステムと連携していることから、強固なセキュリティで利用者情報を守り、安心・安全な決済を提供することが大きな強みだ。

また、残高や履歴の確認だけでなく、振込までできる「更新系API」を利用することで、従来の決済システムを介さず、加盟店や金融機関にかかる運用コストの削減を可能とする。

地方金融機関や中小企業にとっても扱いやすく、地域に寄り添った持続可能な決済インフラの提供が可能だ。

今後は国内の金融機関とさらに連携を進め、全国で利用できる決済サービスとなることを目指している。

各種決済サービスの強みとは

キャッシュレス化に伴い、多くのQRコード決済サービスが誕生している中で、差別化を図るのは加盟店の多さやポイントの有無、お得感などがあげられる。

「&Pay」は、加盟店や金融機関にも低コストで導入・運用が可能であり、金融機関と連携することで安全性が確立されるという点で、加盟店や金融機関、ユーザー、全てにとって扱いやすい「三方良し」のサービスといえそうだ。

今後のQRコード決済市場にも注目したい。


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