株式会社ecbeing（イーシービーイング、本社：東京都渋谷区/代表：林雅也、以下「ecbeing」）は、2019年8月22日（木）ecbeingのアプリオプション「OMOアプリ＋」を発表した。
OMOアプリ＋第一弾として、株式会社ミサワ（本社：東京都渋谷区/代表：三澤太）が運営する「unico 公式アプリ」に採用、リリースした。

顧客体験向上に

「OMOアプリ＋」は、ecbeingのスマホアプリを構築するオプションとして、ecbeing導入ユーザーに対して提供される。

特徴として、アプリのカスタマイズがやecbeingの管理画面からのアプリ設定が可能となる。

ecbeingのもつ豊富なセグメント機能やキャンペーン機能もそのままPUSH通知等に活用できるため、アプリの活用の幅を広げることができる。

ecbeingが持つ高機能・高品質の強みを活かしながら、顧客体験を向上するオプション機能となっている。

「OMOアプリ＋」を採用することで、よりユーザーにとって使いやすいアプリに

今回、その第一弾として採用が決まったインテリアショップunicoの公式アプリは、従来よりユーザーが自分らしいライフスタイルを過ごせるような価値を提供することに重きを置いていた。

ユーザーの満足度向上を図るため、Webビューでもヘッダーをアプリライクにし、会員証の表示もカードらしさを演出している。

「OMOアプリ＋」を導入することで、ecbeingが持つ顧客データを共有することができ、これまで以上にユーザーに寄り添った提案・提供をしていくことを目指す。

ユーザー同士のインテリアコーディネートや価値あるインテリアライフスタイルの提案を通して、インテリアに興味を持つユーザーが増えることが期待されている。

さらなる機能の拡充で、アプリ開発のサポートに努める

OMOアプリ＋は、EC機能やAPI連携による商品表示など、アプリを通じたアプローチに役立つ機能を搭載しており、これらの機能をecbeingの管理画面で設定・操作が可能となる。

今後もコーディネート機能や店舗商品バーコードを読み込むことでお気に入りに登録できる機能などを随時リリース予定だ。

EC魚介の発展と、ユーザーにとって利便性の高いネットショッピングの環境を整えていく。