REECH、新機能追加でインフルエンサーマーケティングをサポート
インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「REECH(リーチ)」を運営する株式会社REECH(本社:東京都渋谷区/代表:杉山善則)は、2020年2月17日(月)より新たに「キーワード・ハッシュタグ検索機能」の提供を開始する。
インフルエンサーの選定をスムーズに
「キーワード・ハッシュタグ検索機能」は、インフルエンサーのプロフィール文章や全ての過去投稿に含まれているキーワードやハッシュタグを検索する機能だ。
ブランド・商品との関連性・親和性が高いインフルエンサーを抽出する、競合他社のPR投稿を行っていないかをチェックするなど、インフルエンサーの選定をさらにスムーズに実施できるようになる。
4つの機能でインフルエンサーマーケティングをサポートするREECH
「REECH」は4つの機能でインフルエンサーマーケティングをサポートする。
1)インフルエンサー分析機能
フォロワーの属性、投稿のインプレッション・リーチ
数・エンゲージメント数などのインフルエンサーマーケティングに必要なデータを全てを閲覧することができる。
2)キャスティング機能
インフルエンサーの公募・キャスティングをスムーズに行うことができる。
3)PR投稿の管理
実施したフィード投稿とストーリーズ投稿を一覧で表示・管理することができる。
ストーリーズ投稿は24時間経過後も確認可能。
4)レポート機能
実施した投稿のインプレッション数・リーチ数・いいね数・保存数・コメント数等の測定を、投稿から3ヶ月間毎日自動で行い管理画面にレポートとして表示する。
2月末より、レポートをcsv形式でエクスポートする機能も実装予定だ。
100社以上の広告主・代理店に活用されているREECH
REECHは、AI・データ分析技術と強力なインフルエンサーネットワークを用いて、インフルエンサーマーケティングをより効果的に、スムーズに実施できるオールインワンのプラットフォームだ。
2020年2月現在、100社以上の広告主・広告代理店に利用されている。
今回の「キーワード・ハッシュタグ検索機能」の提供により、ブランド・商品との関連性・親和性が高いインフルエンサーを抽出する、競合他社のPR投稿を行っていないかをチェックするなど、インフルエンサーの選定をさらにスムーズに実施できるようになる。
インフルエンサーマーケティングが注目されている今、多くの企業に需要のある機能といえるだろう。