LINE公式アカウントがブロックされないための通知頻度は〇〇 モスコソリューションズ社がLINEの活用実態に関する調査を実施

ECのミカタ編集部

株式会社モスコソリューションズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:石原 清志)は、全国20代〜50代男女(LINE利用者)を対象にLINEに関するアンケートを実施し、その結果を公表した。ここではその概要についてポイントを絞って見て行く。

LINEのメッセージ機能以外で何を使っている?

LINEで最も使われているのは「トーク」と呼ばれるメッセージ機能だ。では、メッセージ機能以外ではどのような機能が頻繁に使われているのだろうが?同社ではまず「LINEで頻繁に利用しているサービスを教えてください(複数回答可)※メッセージ機能以外」と質問したところ、『LINE公式アカウント(企業・店舗アカウント)(59.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『スタンプ購入(ダウンロード)(39.6%)』『LINE NEWS(34.5%)』『LINE Pay(18.6%)』と続いた。

公式アカウントを友達登録する理由は?

公式アカウントを友達登録する理由は?

「公式アカウントを友達登録する理由を教えてください」と質問したところ、『スタンプがほしいから(35.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『有益な情報があるから(30.9%)』『クーポンがもらえるから(24.6%)』『ファンだから(3.2%)』と続いた。

同社では企業のオリジナルスタンプやクリエイターとコラボした無料のスタンプをゲットするため、有益な情報を得るためなどの理由で友達登録していると判明したとしている。

公式アカウントがブロックさらないための通知頻度は?

公式アカウントがブロックさらないための通知頻度は?

「公式アカウントをブロックする理由を教えてください」と質問したところ、『通知が多い(53.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『期待した情報が得られない(18.3%)』『見なくなって1ヶ月くらい経ったら(9.4%)』『スタンプ獲得直後(9.3%)』と続いた。

さらに「週に何回通知がくるとブロックしたくなりますか?」と質問したところ、『5回以上(39.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『3回(23.3%)』『2回(15.5%)』『1回(15.2%)』と続いた。週3回からブロックしたくなる率が上がるため、週2回の通知をひとつの目安にするのが良いようだ。

公式アカウントを運営するためのポイント

また同社では公式アカウントを運営するためのポイントについて次のように述べている。

「今回の調査で、最近のLINEの活用事情が判明しました。企業や店舗が運営する公式アカウントも、一般のユーザーからスタンプ目的や情報収集のために使われているようです。しかし、友達登録したはいいものの、通知頻度が多かったり、有益な情報を得ることができなかったりと様々な理由でブロックされてしまうようです。

公式アカウントを運営する販促担当者や企業の方は、一般のLINE利用者が何を求めているのか傾向を把握しましょう。非アクティブを含むユーザー全員に一斉配信するのではなく、アクティブなユーザーだけに情報を届けることで、販促に繋がりやすくなるのではないでしょうか」

EC市場をはじめとして企業のマーケティングやプロモーションのフィールドとして、ますます注目されるLINE。従来のメールマガジンなどよりもメッセージの開封率も高く、またスマートフォンがメインの利用デバイスであることから、パーソナライズされた情報を届けるのに適しているLINEだが、公式アカウントの活用と成果の最大化には、しかるべき工夫も必要となってきそうだ。


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事