ZOZOのシューズモール『ZOZOSHOES』がスタート 目指すは「最もシューズが買いやすいEC」

ECのミカタ編集部

ファッション通販サイト 「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎)は、「最もシューズが買いやすいEC」を目指すべく、ECでの新たな購入体験を実現する靴の専門モール「ZOZOSHOES(ゾゾシューズ)」の展開を3月4日(水)より開始した。

ZOZOTOWN内に新たにオープン

「ZOZOSHOES」は、「ZOZOMATの活用により試着なしで足に合う靴が分かる」「特別ページのオリジナル記事コンテンツを通じて魅力的な靴に出会える」「靴に特化した検索UIで欲しい靴が見つかる」という3つの機能を揃えた靴の専門モールとしてZOZOTOWN内に新たにオープンした。

同社では昨年6月に発表した足の3Dサイズを計測できる「ZOZOMAT」を含む、靴選びをアシストする機能やコンテンツを取り揃えることで、店舗での購入体験と遜色ない「ECでの靴の新しい購入体験」をテクノロジーの力で実現するとしている。

自分に合った魅力的な靴との出会いを演出

ZOZOでは靴の専門モール「ZOZOSHOES(ゾゾシューズ)」の主な特長として次のようにまとめている。

◆足に合う靴が分かる -自分の足型と靴の“相性度” が分かる新体験-

「ZOZOMAT」で計測した足の3Dサイズデータをもとに、対象のシューズの各サイズに対して、サイズ感に満足できる確率を“相性度”として表示。不朽の名作と呼ばれるスニーカーや人気のプチプラシューズまで、一人ひとりの足型に相性の良い靴を提案する。当初は約100種類のシューズが対応しており、順次対応シューズは拡大していく予定だ。

◆魅力的な靴に出会える -靴の魅力を、より深く伝えるコンテンツ-

充実したオリジナルコンテンツの特別ページを通じて、靴の魅力を深く伝えていく。定番シューズブランドの紹介や、ベストセラーアイテム、トレンドアイテムの魅力を掘り下げ、その人気の秘密を特別ページで紹介。自分の足型と靴の“相性度”だけでなく、靴自体の魅力を知ることで、欲しい靴に出会うことができる。

◆欲しい靴が見つかる -靴に特化した便利な検索UIで、もっと見つけやすく-

靴に特化した便利な検索UIで、探しているシューズがスムーズに見つかる。ブランド名やカラーによる検索だけでなく、ビジネスやパーティなどの「シーン」や、撥水や防水などの「機能」などからシューズを見つけることも出来るようになる。今後も順次、より検索しやすく商品についてもより理解が深まる機能を追加していく予定だ。

最もシューズが買いやすいECへ

ZOZOでは今回の専門モール「ZOZOSHOES」の展開に際して次のように述べている。

「靴選びにおいては、一般的に足のサイズの目安として参考にされることの多い『足長』だけでなく、甲高・幅広など人それぞれの足型によって、快適な履き心地が異なります。また、同じサイズ表記でもブランドや商品によってサイズ感の違いが生じるため、ECで購入する際の『サイズ選びの不安』や『試着の必要性』などの課題が、衣服に比べて多く存在しているのが現状です。

現在、靴の市場規模は、国内だけでも約1.4兆円(※1)と言われております。『ZOZOSHOES』を通じて、ZOZOTOWNがお客様にとって最もシューズが買いやすい場所となるよう取り組むことにより、現在約400億円 (※2)あるZOZOTOWNでの靴カテゴリーの商品取扱高のさらなる拡大を図り、『最もシューズが買いやすいEC』を目指していきます。

(※1) 矢野経済研究所『国内靴・履物小売市場に関する調査(2019年)』 (注:2019年度の国内小売市場推移動向)

(※2) ZOZOUSEDを除いたZOZOTOWNの靴の商品取扱高(2019年度出荷ベース)」

なお「ZOZOSHOES」のオープンを記念して抽選で10,000名にZOZOTOWNで人気の厳選されたZOZOMAT対応シューズから好きなシューズをプレゼントする“シューズ”キャンペーン「10,000足プレゼントキャンペーン」も実施されるとのことだ。

ZOZOスーツにはじまりアパレルECのサイズ問題に対して独自のソリューションを展開してきた同社だが、靴に関してもZOZOMATを投入し、その活用の行方には各方面から注目が集まっていた。それらがついに靴の専門モールとして結実したことになる。引き続き激しい競争にさらされているアパレルEC市場だが、それをリードする存在であるZOZOがシューズにも本格的に展開の幅を広げたことにより、市場にはまた大きな一石が投じられることになりそうだ。


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