化粧品ECプラットフォームのNOIN、データマーケティング支援プランを提供

ECのミカタ編集部

ノイン株式会社(本社:東京都新宿区/代表:渡部賢)は、2020年3月より化粧品ECプラットフォーム「NOIN(ノイン)」で商品を販売する化粧品メーカーに対し、データマーケティング支援プランの提供を開始する。

β版では月間1,000万規模の取り組みも

ノインのデータマーケティング支援プランでは、NOIN上のデータやノウハウをもとに化粧品メーカーの商品の開発から販売までを一気通貫で支援する。

自社商品が購入される原点の要因調査をはじめ、パッケージやメッセージのABテスト等施策にも伴走することを特徴としたプランだ。

購買データや国内・海外の市場データ、自社商品と一緒に買われやすい化粧品に関するデータまで、これまで見える化していなかった情報をフルに活用する。
メーカーが提供する化粧品を求めている人々に的確にリーチさせ、販売側と購買側の橋渡しとなることを目指す。

既にβ版の提供では大手化粧品メーカーや海外の人気ブランドを取り扱うメーカー数社が導入し、月間1,000万円規模で本取り組みを実施している。

特にメーカーには、カスタマイズしたデータ提供や顧客の声のフィードバックから作り上げる再現性の高いプランニング支援が好評だ。

NOINが強みを持つ企画連携やプラットフォーム利用者とのコミュニケーションの支援で販売促進施策も実施し、コラボレーション企画の依頼も数多く得ている。

導入の3つのメリット

データマーケティング支援プランの導入メリットは主に3つだ。

1)自社で把握しきれない購買データや市場傾向をリアルタイムでキャッチ
NOINが持つ、見える化された店舗販売などオフラインをメインに販売されてきた化粧品の購買データを活用することができる。

そのため、ユーザーの詳細な行動や自社商品と比較検討されている商品やブランド、市場傾向などの情報キャッチアップが可能となる。

2)データやユーザー行動に基づいた再現性のあるマーケティング
データ活用から自社に合ったプランニングを実施できるため、「なんとなくよく売れた」という人的感覚による状況をなくし、再現性のあるマーケティングが実現可能となる。

3)データに基づいた効果的な施策の実施
ノインでは、データ収集・調査・分析に留まらず、自社商品をはじめとした施策のテストや施行も積極的に実施している。

複数のテストや実施結果をもとに、商品や購買データから化粧品を求める人々に対して有効なクリエイティブやSNSの活用提案が可能だ。

メーカー・ブランド双方の体験を向上していく

消費者が化粧品を購入するプロセスや体験は、年々多様化している。
オンラインで化粧品を購入する価値は、オフラインで獲得した顧客が公式ストア上で便利に商品が買えるようになるだけには留まらなくなってきた。

化粧品を購入検討する消費者はSNSやインターネット上のメディア、プラットフォームで自分に合う化粧品を探し、情報を収集し、ぴったりの化粧品に出会って購入する体験を求めている。

こうした動きの中で、メーカー・ブランドといった商品を提供する側にもオンライン上で魅力を消費者へ伝えていくことが必要とされてきている。

こうした背景を鑑みて、NOINでは既存顧客が大切にするブランドイメージを壊さず、新しく化粧品を求める消費者へプラットフォーム上でリーチさせていくことを目指している。

NOINでは2020年3月時点で8,000SKUを超える商品をユーザーが日々購入し、海外ブランドの日本進出等も含めて人気ブランドの取り扱いが相次いででいる。

メーカー側にも需要や人気状況を伝えられる体制が整った一方で、 単なる認知だけでなく購買、リピートへと繋がる設計で、ユーザーおよびメーカー・ブランドの体験を向上させていく所存だ。


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