ECサイト事業者をかたるフィッシング詐欺が1.32倍に増加!BBソフトサービスのインターネット詐欺リポート

ECのミカタ編集部

ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都中央区/代表:瀧進太郎、以下「BBソフトサービス」)は、2020年1月度のインターネット詐欺リポートを発表した。

2020年1月度のフィッシング詐欺サイトは増加傾向

2020年1月度はECサイト事業者をかたるフィッシング詐欺サイトが増加。

詐欺ウォールで収集したECサイト事業者をかたるフィッシング詐欺サイト数は、11月に170件だったものが、12月には159件まで減少したものの、1月は210件と前月の1.32倍まで増加した。

また、詐欺ウォールで検知した同様のフィッシング詐欺サイト数も2019年12月と比較し2020年1月は3.63倍に増加しており、多くの人がフィッシング詐欺サイトに誘導されていることが分かる。

詐欺ウォールで収集したフィッシング詐欺サイトにて盗用されたブランドの上位10件を表にまとめた。
1月度は上位2位にAmazon、楽天とECサイト事業者がランクイン。

これは同時に、ECサイトの利用が増加していることの証明でもある。

メールやSMSに要注意!フィッシング詐欺被害にあわないために

主な手口は、他のフィッシング詐欺サイトと同様に社名もしくはブランド名を詐称した偽のメールやSMSから、偽のログインページにアクセスさせ、ID・パスワードといったログイン情報やクレジットカード情報などの個人情報を詐取するものだ。

フィッシング詐欺被害を防ぐためには、メールやSMSメッセージ上のリンクはクリックせず、事前に登録しておいたブックマークから正規サイトへアクセスするのが大切。

特にSMSからのネット詐欺被害は急増している。

iPhone向けSMS詐欺対策アプリ「SMS詐欺ブロッカー by 詐欺ウォール」は2020年11月30日まで無料で利用できるので、BBソフトサービスは積極的に活用するよう呼びかけている。

「詐欺ウォール™ / Internet SagiWall™」について

「詐欺ウォール™ / Internet SagiWall™」は、認証情報やクレジットカード番号などの認証情報を間違って入力することを防ぐセキュリティーソフトだ。

ユーザーがウェブブラウザーで悪意のあるサイトへアクセスした際に、コンテンツをリアルタイムで検査・警告する。

ウイルス対策ソフトでは検知が難しい詐欺サイトも高い精度で検出し、併用することでユーザーの安全を高めることが可能だ。

パソコンやスマートフォンの利用に慣れていない人でも簡単に利用でき、サイバー犯罪被害を未然に防ぐことができ、iOS、mac OS、Windows®、Android™版に対応している。

新型コロナウイルスの影響で、ECサイトの利用も今後さらに増加することが予測される。
積極的に詐欺被害防止を呼びかけていきたいところだ。


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