【旅行サイト「エアトリ」調べ】使ってみてわかったコード決済のメリットデメリット

ECのミカタ編集部

株式会社エアトリ(本社:東京都港区/代表:柴田裕亮)は、2020年6月にはキャッシュレス決済による「ポイント還元制度」が終了するにあたり、20代~70代の男女910名を対象に「コード決済アプリ」に関する調査を実施した。

コード決済を利用したことのない人は約6割。半数は利用する予定もない?

コード決済アプリを利用していないと回答した人は、全体の57.2%と約6割にのぼることがわかった。

コード決済アプリを利用しない理由は「やり方がわからない」が最多で35.7%。
次いで「クレカや電子マネーの方が使い易いから」「始めるきっかけがなかった」という回答が続いている。

今後の利用について考えていない人は52.8%という結果になった。

8割の人が利用しているのはPayPay!3,000円くらいまでのちょっとした支払いに

コード決済アプリを利用している人に対して、具体的に利用しているアプリについて聞いてみると、76.3%が「PayPay」と回答し、圧倒的な利用率となった。
次いで「LINE Pay」が31.8%、「楽天ペイ」が28.9%となっている。

支払いがいくら未満の時に使うことが多いかと尋ねると、「1,000円未満」は64.5%、「3,000円未満」は13.2%となり、全体では「3,000円未満」で利用している人が約8割となった。
3,000円くらいまでなら気軽に利用しやすいと考える人が多いようだ。

利用場所として一番多くあげられたのは「コンビニ」で76.3%。
続いて「ドラッグストア」が48.4%、「飲食店・カフェ」と「ネットショッピング」は同率で45.5%と約5割の人が利用していることがわかった。

日々の生活で気軽に利用し、少額を支払うことが多い場所での利用が便利と感じる人が多いようだ。

ポイント還元制度の終了を知らない人も。終了後は利用者が減る?

ポイント還元制度の終了について聞くと、知っていると回答した人が最多で68.7%だった一方で、知らない人は31.3%となった。

利用していない人の理由のひとつに「始めるきっかけがなかった」との回答もあったが、ニュースなどで取り上げられてもポイント還元制度について知らない人も少数いるようだ。

継続利用する人は約4割となった一方で、半数以上は継続利用を迷っているという結果になった。

継続利用を迷う意見の多くはポイント還元制度の終了にあるようだ。
ポイントが還元されなければ現金と変わらない、と捉える意見もあり、ポイント還元制度が終了すると利用者が減ることも懸念される。

コード決済アプリのデメリットとして「スマホの充電が気になる」という点が挙げられていることからも、コード決済アプリが浸透するにはキャンペーンに頼らず利便性の向上が求められているのかもしれない。


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事